このところ、ちょっと不慣れなことに幾つかトライさせていただいてたら、
おどろくべき速度で時間が経っていた。
やや呆然としていることろに、
『原発をつくらせない人びと――祝島から未来へ』の書評掲載という
ありがたいお知らせがいくつか届いた。
読んで書評を書いてくださった方、掲載してくださった方、
さらには掲載事実をわたしにお知らせくださった方…ありがとうございます。
「北海道新聞」さん(3月24日朝刊)に掲載していただいたものはこちらから
(「新刊と文庫」をクリックして「新書」へ)、
「ふぇみん」さん(4月15日号)に掲載していただいたものはこちらから、
ネットでも読むことができます。
よかったら、まわりの方へ拙著をお勧めくださる際などに、ご活用ください。
ちなみに、「ふぇみん」4月15日号のインタビューは
『女ノマド、ひとり砂漠に生きる』(集英社新書)の著者、常見藤代さん。
数年前に「ふぇみん」の取材をうけたとき、
涼しげなたたずまいで灼熱の砂漠へかよう写真家の彼女に、わたしも写真を撮っていただいたことがある。
ふだんは写真が苦手のわたしが、いつしかリラックスしていた。仕上がってきた写真は、もちろん好評。
そういう写真家が、エジプトの砂漠に一人で暮らす女ノマド(遊牧民)サイーダさんのもとへ
10年通ってまとめた写真と文、わたしからも、お勧めしたい。
こちらの記事、そして『女ノマド~』、ぜひお読みください。