どうしてカミサマは、なかなかわたしにラクをさせてくれないんだろう。
今年度の最後のゼミの指定文献は
『論争 日本のワークライフ・バランス』
山口一男・樋口美雄編2008(日本経済新聞社)の全章。
目次はつぎのとおり:
第1セッション 雇用と人材活用のありかたとワーク・ライフ・バランス―米国モデルは有効か?
第2セッション 家庭と職場のありかたとワーク・ライフ・バランス―その前提と道筋
第3セッション 少子化対策とワーク・ライフ・バランス―経済的発想の功罪
第4セッション 男女平等とワーク・ライフ・バランス―統計的差別解消への道筋
1年間のゼミのクライマックスなので、おのずと期待もたかまる。
けれど、正月があけるかあけないかという頃、
「関連する最新の文献がでたから報告担当者はそれも読んでおくように。
山口文献担当者は特に」とのメールが届いた。
うわーたいへん。必読文献がふえてしまうなんて、担当者は気の毒。
と思いながら、背中のほうでは嫌な予感が。
…ひょっとして、わたし、山口文献を担当するって申請しなかった?
こわくて確認を1日先のばししてみたけれど(無意味な抵抗だ…)
やはり、山口文献の担当者はわたしだった。
いや、でも、最新文献をよむ機会をあたえてもらったんだし
「増えた」といってもきっと1章分くらいだろうから、ありがたく甘受しよう。
…と、なんとか気をとりなおしたのが数日前。
いま、ふたたび落ちこんでいる。
追加文献は、
『ワークライフバランス:実証と提言』山口一男2009(日本経済新聞社)。
実証的な研究は具体的でおもしろいし、最新動向をしるのも楽しみ。
でもでも、「時間」という物理的な制約があるのに、
追加になったのが、まるまる1冊、全章だったなんて。
ああ胃が痛い。
だったら止めておけばいいのに、元気をだすとなると食に走りがちなわたし。
文明堂の五三焼カステラをたべてみた。
しっとりした生地に底のザラメ糖がアクセントになって、
このまえ食べたときには美味しかったのに、今日は味がわからない。
十分に味わえないときに食べてしまって、五三焼よ、ごめん。
食で駄目なときは、空をあおいでみる。
でっかいココロになりたいなー。
今年度の最後のゼミの指定文献は
『論争 日本のワークライフ・バランス』
山口一男・樋口美雄編2008(日本経済新聞社)の全章。
目次はつぎのとおり:
第1セッション 雇用と人材活用のありかたとワーク・ライフ・バランス―米国モデルは有効か?
第2セッション 家庭と職場のありかたとワーク・ライフ・バランス―その前提と道筋
第3セッション 少子化対策とワーク・ライフ・バランス―経済的発想の功罪
第4セッション 男女平等とワーク・ライフ・バランス―統計的差別解消への道筋
1年間のゼミのクライマックスなので、おのずと期待もたかまる。
けれど、正月があけるかあけないかという頃、
「関連する最新の文献がでたから報告担当者はそれも読んでおくように。
山口文献担当者は特に」とのメールが届いた。
うわーたいへん。必読文献がふえてしまうなんて、担当者は気の毒。
と思いながら、背中のほうでは嫌な予感が。
…ひょっとして、わたし、山口文献を担当するって申請しなかった?
こわくて確認を1日先のばししてみたけれど(無意味な抵抗だ…)
やはり、山口文献の担当者はわたしだった。
いや、でも、最新文献をよむ機会をあたえてもらったんだし
「増えた」といってもきっと1章分くらいだろうから、ありがたく甘受しよう。
…と、なんとか気をとりなおしたのが数日前。
いま、ふたたび落ちこんでいる。
追加文献は、
『ワークライフバランス:実証と提言』山口一男2009(日本経済新聞社)。
実証的な研究は具体的でおもしろいし、最新動向をしるのも楽しみ。
でもでも、「時間」という物理的な制約があるのに、
追加になったのが、まるまる1冊、全章だったなんて。
ああ胃が痛い。
だったら止めておけばいいのに、元気をだすとなると食に走りがちなわたし。
文明堂の五三焼カステラをたべてみた。
しっとりした生地に底のザラメ糖がアクセントになって、
このまえ食べたときには美味しかったのに、今日は味がわからない。
十分に味わえないときに食べてしまって、五三焼よ、ごめん。
食で駄目なときは、空をあおいでみる。
でっかいココロになりたいなー。