本日5月1日発売の「週刊金曜日」は
「憲法を知らない大人たち」と題する特集で盛りだくさん。
目次はこちら。
3月末に川口市で開催された
「ゲラゲラポーからケンポーまで 楽しく踊って学んじゃおう!」
を伝える拙稿「大人も子どもも歌って踊って憲法を学ぼう」も
掲載していただいています。
振り付け師のラッキィ池田さんと
明日の自由を守る若手弁護士の会(あすわか)さんの初コラボだった
このイベント、憲法を知って考える空間づくり場づくりの
アイデア満載な感じでとてもよかったです・・・。
ユルめな(?)拙稿はともかく、
「大阪のおばちゃんと山形のおじさんの憲法問答」と題した
全日本おばちゃん党代表代行の谷口真由美さんと佐高信さんの対談も
なかなか興味深いですし。
「憲法学者・木村草太と考える 『開かずの扉』第95条」は、
「切り分け」の知恵がほしい昨今の私にとって
特にヒントに富んでいましたし。
憲法を守る義務のある人たちが
むしろ現行憲法への抵抗勢力と化して
自分たちに都合よく憲法を変えようとする危機的状況のいまこそ、
ぜひ、お手にとってみてください!
危機感が共有されたとき、
絶体絶命とさえ思ったその危機が逆に、
変革のチカラになっていくからです
・・・私が見聞き経験した限り。