週刊金曜日7月21日号(本日発売!)
に拙稿を掲載いただきました.
に拙稿を掲載いただきました.
「東京電力・福島第一原発事故を伝える
『おれたちの伝承館』の天井画作者
画家 山内若菜さんインタビュー」
地元で開催された
この天井画のライブペインティングに
ふと出かけ、
山内若菜さんという
希代の才能に出会ったのが6月初旬。
お話しするほどに共感を覚え、
引きこまれるようにして、
7/12の開館にむけて絶賛準備中だった
「おれたちの伝承館」(通称おれ伝)
@福島県南相馬市小高区へも出かけて、
設置作業の取材もさせていただきました。
約20人がかりで
巨大な絵を天井に固定した
歴史的な瞬間。
風のように各地から集まり、
作業が終わるとサーッと去った
「風の人」びと
(called by おれ伝の館長・中筋純さん)。
天井画ができるまでのお話とともに、
そうした細部も
少しでもお伝えしようと
試みました。
巨大な絵を天井に固定した
歴史的な瞬間。
風のように各地から集まり、
作業が終わるとサーッと去った
「風の人」びと
(called by おれ伝の館長・中筋純さん)。
天井画ができるまでのお話とともに、
そうした細部も
少しでもお伝えしようと
試みました。
この天井画
「命煌めき」によって、
時代の痛みと世代の痛みが、
福島は小高で交差したと
私は思っています。
おひとりでも多くの方に
届けば嬉しく。
お手にとってくださると幸いです
(掲載号の表紙です↓)。
どうぞよろしくお願いいたします!
リアルで
「おれ伝」を目撃する方が
ガシガシ増えることを願いつつ。
ちなみに29日〜31日は
野馬追も開催されるとか…!
*この投稿の見出し画像は
天井画の設置が完了した直後に
「おれ伝」館長の中筋純さんが
現場で撮ってくださったもの。
記して感謝します。
野馬追も開催されるとか…!
*この投稿の見出し画像は
天井画の設置が完了した直後に
「おれ伝」館長の中筋純さんが
現場で撮ってくださったもの。
記して感謝します。