怒れる大女子会ふたたび
12/1(火)は東京・青山へ
私も実行委員のひとりでして、ただいま絶讃準備中です。
気がつくと開催日は来週に迫っていました・・・
こちらでも、以下にご案内を掲載させていただきます。
師走に突入してお忙しい頃とは存じますが
どうぞ万障お繰り合わせの上、ぜひ足をお運びください、
お待ちしております!
(以下、ご案内。拡散歓迎です)
昨年11月22日に仲間と東京・御茶ノ水で開催した
「『怒れる大女子会!』 もういい加減にして『オッサン政治』!」は、
その後各地に広がり、この1年間で、わかっているだけでも
全国60カ所以上で「怒れる女子会」が開催されました。
みずから動き出した女性たちは、着実に情報交換や勉強をつづけ、
草の根でネットワークを広げてきています。
このたび、初回の「怒れる大女子会」を開催した有志が
1周年を記念して「怒れる大女子会」をふたたび開催します!
私たちの周りには政治問題が山積みです。子育てや介護をめぐる問題、マタハラなど…。しかし何より、多数の国民の声を無視して立憲主義と平和主義をないがしろにする安保法制が成立したこと、リスク満載のまま原発再稼働が次々と進められたことに、怒りや不安はますます募る一方です。現状の「オッサン政治」を打破して今の政治状況を変えないことには、問題は何も解決しないのではないでしょうか? そのためにどうすればいいのでしょうか?
必要なことの一つが、女性の声をもっと政治に反映させていくことです。世論調査によると、原発再稼働に反対する男女比では常に女性の割合が高く、安保法制に反対する男女比も女性の方が高くなっています。また、多くの女性たちは、大企業の利益を優先する政治から、人や暮らしのための政治への転換を求めています。しかし…現実の政治はまるでその逆。私たち女性の声は、まるで無視され続けているように感じます。(怒ってます!)
今こそ私たちの声をもっと大きく力のあるものにし、政治家に「女性票」を意識させること、そして政策決定の場である、国政や地方での女性議員の数を増やし、ジェンダーバランスを正すことが急務です。「オッサン」たちだけが決める政治では、もう日本社会はたちゆきません!
今回のイベントでは、おしどりマコさん・ケンさんと「怒れる女子」たちが一緒に、「政治を私たちのものにするには、どうすればいいのか?」を考えます。おしどりさんからは、原発問題の最前線レポートを、また「怒れる女子会」参加者で今年議会にデビューした女性地方議員からの「議会レポ」や、また全国各地の来夏選挙に向けた動きなどもご紹介。各地域の怒れる女子たちの声をシェアしたいと考えています。「怒れる女子たちの声を直接聞きたい」と言う国会議員の飛び入りサプライズゲストもあるかも?
来夏参議院選挙を視野に入れ、具体的に一歩を踏み出せるきっかけとなる「怒れる大女子会」にしたいと考えています。もちろん、そんな女性たちをサポートしたい、一緒に変えていきたい! という男性も大歓迎。ご参加お待ちしております!
★より詳細はこちら→
http://www.magazine9.jp/article/gakko_reception/23476/
★お申し込みはこちらからどうぞ→
https://pro.form-mailer.jp/fms/8e063c8052273
★このイベントはWANの助成金を受けて実施しています。