１６８時間の混乱と情熱：webエッセイ「潮目を生きる」更新

いつしか師走。
気がついたら１ヶ月以上ぶりの
ブログ更新となってしまってスミマセン。

先日の午後、
葉山の眺めのいいお宅におよばれしました。
いそいそと伺ったところ・・・

鬼カサゴのアクアパッツァが
待っていてくれました✨ 
嬉しい邂逅

 

ときどきトンビと目が合う
という丘の上の窓辺のテーブルで
海を遠望しつついただき、

滋味あふれる深い味わいと
広々した景色に生き返る思い。
ごちそうさまでした

もちろんこの間、
地道に仕事もしておりまして。

連続エッセイ「潮目を生きる」も
第１２回が先日アップされました。

 海に起きる地上げのごとし　その３〜自主か原発か
https://wan.or.jp/article/show/7572

今回は、
上関原発をめぐる漁業補償金（祝島分）をめぐる
今年６月の動きについてレポートしています。

突然ケンカを売られたような無茶苦茶な事態にも
コトが原発に関わるからスルーはせず／できず、
１６８時間レースに挑んだ人びとの混乱と情熱。

よろしければ是非ご一読ください。
まわりの方にもお勧めくださると嬉しいです。