ランドマーク探しⅢ

2012年から出張先での風景や社寺仏閣、由緒を訪ねて記録してきました。2016年からは自分の足で散策し、記録しています。

亀戸天神・スカイツリー

2015年02月21日 11時04分11秒 | 近郊地散策

奈良から帰って腰の状態が最悪なので、リハビリやブロック注射など考えられる治療に取り組んでいます。近場の出かけなので、2日とも亀戸天神に梅を見に行きました。太宰府の飛び梅の盆栽もありました。まだ、あまり咲いていませんでした。

亀戸天神はHPによると「菅原道真公をお祀りする当社は下町の天神さまとして広く知れわたり、多くの方々に親しまれております。古くはご本社にあたります九州太宰府天満宮に対して東の宰府として「東宰府天満宮」、あるいは「亀戸宰府天満宮」と称されておりましたが、明治6年に東京府社となってより亀戸神社と号し、昭和11年に現在の亀戸天神社と正称いたしました。正保三年(1646)九州太宰府天満宮の神官でありました菅原大鳥居信祐公(道真公の末裔・亀戸天神社初代別当)は神のお告げにより、公ゆかりの飛び梅の枝で天神像を刻み、天神信仰を広めるため社殿建立の志をもって、遠くは日光または盛岡などの諸国を巡り歩かれ 、そして江戸の本所亀戸村にたどり着かれ、村に元々ありました天神の小さなほこらにご神像をお祀りいたしました。
当時徳川幕府は、本所の町を、江戸の大半を焼き尽くした明暦大火の被害による復興開発事業の土地とさだめ、天神様を篤く信仰していた四代将軍家綱公はその鎮守の神様としてお祀りするように現在の社地を寄進されました。
そして、寛文二年(1662)10月25日に太宰府の社にならい、社殿、回廊、心字池、太鼓橋などを営み、以来約350年後の今日まで東国天満宮の宗社として崇敬されてまいりました。」と書かれていました。冬至梅とかという種類のものが結構咲いていました。

鳥居から見たスカイツリー梅越しのスカイツリー太鼓橋と梅

なぜ天神様と梅なのか

こちらは神牛。

その他いろいろな梅がありました。こちらは蠟梅です。満開です。

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昨年の思い出「貴志川線、貴志川駅たま駅長」

2015年02月21日 10時22分11秒 | 訪問地周辺散策

昨年、下調べもしないで突然行きましたが、素顔のたま駅長に会えてよかったです。

観光客と言えば中国系の人が多かったと思っていましたが、この時期は春節で大量に中国の方が観光に来られるのですね。今年は奈良に行ってきましたが、京都から奈良に向かう電車でも中国の方がいっぱいいらっしゃいました。ネコ駅長も時々ニュースの記事になるので懐かしく見ています。

*春節(しゅんせつ)というのは旧正月であり、中国だけではなく、全世界の華人にとって最も大切な伝統的な祝日で、2015年の春節は2月18日(大晦日)から3月5日(元宵節)までだそうです。

駅長からのお知せ

めでたく古希を迎えた社長代理の「たま駅長」は、毎週、火・水・木・金曜日の4日間、貴志駅でゆったり勤務に就くことになりました。なお土・日曜日及び祝日の月曜日は、まだまだ力不足ではございますが、ニタマ駅長代行がしっかり貴志駅を守って参りますので、変わらぬご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

○たま駅長(非常勤) 毎週火・水・木・金曜日は貴志駅に出勤

ニタマ駅長 水・木曜日公休 平日は伊太祈曽駅、土・日曜日と祝日の月曜日は貴志駅にて駅長代行

水曜日に行ったのでたま駅長に会えました。

2014年11月には、「たま駅長、ニタマ駅長と「貴志川線の未来をつくる会」の10周年を祝う!」催し物があったようで、関東でも報道されていました。

 
ネコ駅長貴志駅
和歌山2日目は午前中で仕事を終えたので、ネコ駅長さんで有名な和歌山電鉄貴志川線に乗ってみました。イチゴとネコ駅長が売り物のようです。列車にも工夫があって途中ですれ違った列車はおもち...
 
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