携帯画像より

携帯電話の画像を整理していて。

奈子とマシロが一緒に寝ている、最後くらいの写真。


マシロを保護したのが、１３００ｇのとき。
たぶん生後３～４ヶ月くらいだと思います。
まだ子猫だったので、奈子はせっせとマシロの面倒を見てくれ
最初はとても仲がよかったのです。

ところがこの写真の直後、マシロが発情してしまい、
奈子がマシロを毛嫌いするようになりました。
今も仲が悪いままです。

思うに自然界で近親交配を防ぐために、親は発情した子を
遠ざける習慣があるのでは？　と推測します。

かかりつけの動物病院はメスは６ヶ月、オスは８ヶ月をめどに
不妊手術を行っていましたが、奈子もマシロもそれより前に
発情してしまい、猫も飼い主もストレスを味わいました。

だからモン太だけは早々に発情前に（たぶん生後５ヶ月くらい）
で不妊手術を行いました。

モン太は奈子ともマシロともうまくやっています。

ただ単にマシロと奈子の相性が悪かっただけなのかもしれない
けれど、この写真を見ると、もっと早くマシロを去勢すれば
状況が変わっていたかもしれないのに・・・と思ってしまうのです。




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