台湾の通勤風景

台湾は日本の九州と同じくらいの面積で、2300万人が住んでいます。
車は700万台あり、約7割が日本車で残り3割がドイツ車とのことです。

そしてバイクは1200万台もあり、通勤時間には暴走族のような光景が
見られます。



軽自動車は見かけません。
すぐぶつけて壊れるからだそうです。

同じ理由で自転車も見かけません。
すぐぶつけて壊れるからだそうです。



この日は台風の影響で雨でしたが、台湾は元々雨が多い地域
なので、座席の下にレインコートを常備しているそうです。



なぜバイクが多いかというと、「暑いから」だそうです。
みんなサンダル履きで、バイクに乗っていました。

ヘルメットさえしていれば、何人乗ってもいいそうです。
前と後ろに子供を乗せてるお母さんとか見ましたよ。



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