とうや・水の駅に車を置いて、湖畔の彫刻をめぐります。
湖畔を眺める少年の像
湖畔には、お散歩に来た保育園児の水筒が並んでいます。
Summer
朝倉響子
とうや湖ぐるっと彫刻公園 より
黒みかげ石の台座に、1.5mのブロンズ像。女流彫刻家の第一人者である作者は、
「真のさわやかさと冬の厳しい自然。その中で変わらず動き続ける湖水の透明な
流れ」を少年像で表現した。未来への大きな可能性を秘めた彼は、一体どんな夢
を思い描いているのだろうか。
保育園児たちが遊んでいるのを見ています。
1984
kyoko
洞爺湖町洞爺町中央公園
中央公園から小公園に移動します。
風の音'92
1992
山本正道
木と
少女
静かに風の音を聞いています。
とうや湖ぐるっと彫刻公園 より
湖を取り巻く湖岸の樹木を抽象化したという作品。三本の幹から成るこの
彫刻は、その樹の間を通して湖を見通す事ができるように構成されている。
さらに見る角度によって、この三本の樹の空間が変化し、湖に微妙なアク
セントを加えている。木々の隣には少女の像が配され、三本の木と少女と
の間に優しい自然と人間との共存を表現している。
洞爺湖町洞爺町小公園
彫刻が続く遊歩道には
タイル画がたくさんはめ込まれています。
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