「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

自然と神様と猫と木と音楽、、それからそれから、、( - ө - )

父の命日も9月(-_-)。

2017-09-17 20:10:37 | 今も心に、、
9月は、ジブンにとって
一年のうちで一番心が揺れる季節だ。

9月を歌った歌について

特別

と昨日書いたけど、、

それは、

9月はジブンが愛する(誰一人過去形になっていない)人たちの

命日があり

誕生日があり

他には昨日書いたように9月を歌った歌が多く、それらの歌の歌詞が切ないものがほとんどで、

そんなわけで、

嫌がおうにも

心が

乱れるのである。

愛する人の一人

二十年前に亡くなった父親も、

9月、コスモスが咲き乱れる時期に

一年の闘病の末

亡くなった。

哀しみのあとに

寂しさがジブンを襲ってきて

数年間は空虚な思いで毎日を過ごした。

亡くなった年のお彼岸に

実家にいたジブンは、

時間を見つけては父の部屋に入り

まだ微かに残る(ような気がした)父の匂いを
思いきり吸ったり、書棚の本を手にしてパラパラと捲ってみたり、特になんの理由もなく部屋の窓際に置かれていた古いテレビをつけてみたりした。

井上靖の隣に、かもめのジョナサンがあったのを覚えている😊。

そんなわけで、しょっちゅう父の部屋に出たり入ったりしていたワタシだが、

ある時、部屋に入ろうとして、足を止めた。

ガリッガリガリ、、

と部屋の中から

小さな音がしたのだ。

ビクッ( ; ゜Д゜)

何❔❕なんの音だ、、

怖くなった。

でも、確かめないわけにもいかない。

手が疲れてしまったので

ここまで書いて、今日は終わります。

続く







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