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姫川は長野県北安曇郡を流れ日本海に注ぐ川である。今回紹介の源流部を越えた向こうは信濃川水系。あちらは高瀬川を経て信濃川と交わる水系である。姫川の水質はすこぶる良いようで、1999年以降水質ランキング日本一を数度記録しているという。今回紹介する親海湿原を水源とする同川は流路延長は約60キロ、流域面積は722K㎡の規模となる。糸魚川静岡構造線にほぼそい、流域に急峻な地形が多いのは見てきたとおりである。さて、しばらく4月30日撮影の写真を紹介してきたが、今回で最終回とする。
Photo-01 国道148号線が峠を越えると青木湖という坂道の手前です
map-01 国土地理院GSImap
Photo-02 このように源流付近を示す標識
Photo-03 クリッパーを148号沿いのPに止めまして歩きます
Photo-04 4月末日でしたがこのあたりはまだサクラの春でした
Photo-05 付近の地図です
Photo-06 森の雰囲気が何か越後と違います
Photo-07 普段見る越後の平野部とは全く異なる田園風景です
Photo-08 群生するニリンソウです
Photo-09 親海湿原です
Photo-10 姫川源流の水源となる感じです
Photo-11 遊歩道歩きを楽しんでいます
Photo-12 周囲から湿原に流れ込む小さな流れが姫川の水源となるのです
Photo-13 それにしてもきれいな流れです
Photo-14 こうした風景は早春にこそで/何かわくわくします
Photo-15 気の早いサンショウウオやカエルが産卵していないかなぁ
Photo-16 遊歩道脇にはスミレもたくさんありました
Photo-17 そしてニリンソウも..
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写真撮影:2022年04月30日
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新・地理の部屋と佐渡島
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この辺は、フォッサマグナの影響で、複雑な構造地帯ですね。
上越市から南西に伸びる妙高山地、西は、後ろ立山、
南東は、戸隠高原、南は、筑摩産地に挟まれていますね。
戸隠高原も、筑摩山地も、比較的なだらかな地形です。
東山丘陵から、越後三山のような、急峻な地形はありませんね。
昨夜の大雨が上がって、日が差してきました。
今日は、、また、夏日のようです。
思って調べたら起点というのも出て来ました
行ってみたいです
姫川の源流はとても綺麗そうですね
それがそれぞれの大きな川になるのですものね
昨夜はよく降ってくれてミニトマトとかお花を
植えたので良い雨でした
昔、大きな水害事故がありました。
源流はこんなに静かなんですね。
案内板の中にカタクリやアズマイチゲも
咲くと紹介されていました。
💻コメントや👍応援を有難う御座いました。
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水質ランキングでトップを獲得したと言う源流にご案内有難う御座います!👍&👏で~す。
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📳散歩の時にスマホで写しましたので見て下さいネ。
ご覧頂いた感想コメントも楽しみにお待ちしていますネ。
🔷楽しい週末を!それではまた👋・👋!
天候で、スタートは結構しっかり雨
でした。そして昼頃にはうがり、西
から雲がしだいにとれてきました。
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■mcnjさんへ。
この付近を語る時にフォッサマグナ
と言う言葉は書かせませんね。二つ
の異なるプレートの接合地点です。
それだけ複雑で、激しい力の加わっ
たエリアと言うことになります。
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■hirugaoさんへ。
源流。響きは良いですけど、大概は
分水嶺となる山の尾根がなりましょ
う。今回は場所がたまたま良かった
と言えましょう。武庫川の件は叶う
と良いですねぇ。
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■山小屋さんへ。
そうですね。おしなべて越後の川は
危ないです。姫川は流路の勾配がか
なりですから、どっと降ると、どっ
と流れる川となりましょう。また、
山間部では土石流の心配もありましょ
うし。
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■ひろし曾爺1840さんへ。
姫川源流。今の本流は雪融け水のせ
いで水量が多いですから、やや濁っ
て居ました。ただ、同じ濁り方でも
信濃川水系とは大違いです。
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素敵な雰囲気ですね。
綺麗な水を見ると気持ちも綺麗になった気がします。
今回出る時からここを目指したわけでは無くて
青木湖などを目指していたのです。ところが、
地域の地図などを手に入れた時に源流が意外と
アプローチしやすいところにあるというので、
急遽ここをこの日の最終地点にしたんですよ。
周囲から流れ込む湧き水がとても良い感じでし
た。