カテゴリー〔NV-100〕
いよいよ火口巡りも後半である。めったに来る地ではないと思うと何度も撮影で足が止まる。歩いては止まるを繰り返しているが本来夏のことであるから汗だくになろうか?いやいや、標高が1700mともなると実に涼しいのであった。ああ、それにしても風が強いのにそれが写真に出ない。周囲に草木などそれとわからせる物がないからである。
Photo-01 向こうの山は一切経山です
Photo-02 奥の山は東吾妻山でしょうか
Photo-03 来た時とほぼ反対側から火口を見ています
Photo-04 ざらざらした滑りやすい道です
Photo-05 奥に見える山は安達太良山だと思います
Photo-06 眼下は二本松?
Photo-07 福島市方向です
Photo-08 先へ進みます
Photo-09 一見険しそうですが大丈夫です
Photo-10 再度火口を見ます
Photo-11 ずいぶん回りました
Photo-12 高地性のイタドリかそれともメイゲツソウ?
https://www.bes.or.jp/joudo/vc/natural/plant.html
【参考サイト:浄土平ビジターセンター/浄土平を取り巻く自然】
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写真撮影:2022年08月20日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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安達太良山も年中風が強い山です。
一度は同行した女性の体が風で浮いたことがあります。
急いで小屋に引き返しました。
前を歩いている女性は奥さんですか?
歩く姿に風の強さは感じませんでした。
済んだ空気にきれいな風景です。
滑り落ちそうでお怖いです
お天気がいいから見晴らしもいいですね
福島市が見えるんですね~
安達太良山も見えるんですね
昨日はありがとうございました
それではまたね・・・
でした。夕方歩いていましたら、東の
空から月が出そうになっていました。
今日は中秋の名月だったのではないで
しょうか?
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■山小屋さんへ。
そうですね。後日調べましたが、それ
でたぶんそうだろうとみています。
それでもあわてんぼうですからねぇ。
さて、この日の風は断続的に強風でし
た。
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■yutaさんへ。
スタート地点が1600m。それから約100m
の落差を登りました。とにかく風もあっ
たので涼しかったです。
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■hirugaoさんへ。
そうですね。火口をのぞこうとそちら
に少し移動するとそんな感じでした。
この日は曇りがちでしたけどまあまあ
でもありました。
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何度も撮りたい気持ちわかります。ざらざらした土を踏みしめて本当に怖そう。寅さん又足踏みですね。
こんなに綺麗な火口を間近に見ることができるんですね。
火災丘という感じの山の形ですから
姿もよいです。くっきりとした縁を
もつ火口は見ごたえ十分でした、
言われる通り道はざらざらしていて
滑りやすくて危なっかしかったです。
さて、ここにきてトラ君たちにはや
きもきさせられています(困)。
噴火後あまり時がたっていない感じで
とにかくくっきりとした火口です。
なかなか見ない風景ですから、見ごた
え十分でしたよ。