カテゴリー〔バイク〕
Vストロームのハンドルを握ってはいつも県境とか辺境を目指し、どこか旅めいた気分を求めて来た。今回の佐渡もそうだが、なんとなく弱り・寂れ始めている地方を好んで走る。実はそんな時が妙に楽しく、そんな地域から癒やしや栄養をもらおうとしている。
運転に集中すべく、様々な邪念をはねのけようとする自分が居る一方で、少しも集中しない自分もいる。走っては止まりを繰り返し、そのたびにシャッターを押していくのだ。こうして久しぶりの大佐渡ツーリングは、様々な思いの駆け巡る混迷の境地へとつながっていったのだ。
さて、ついさっきまで崖下にいた大野亀はしだいに遠ざかるのに、風景はまだまだ良くなる。そろそろ北鵜島という集落に至る。ローカルだが春の「車田植」で知られる地だ。先はまだ長い。これから待っている風景にもるんるんだ(笑)。
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Photo-02
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Photo-06 この隧道は観光バス一台が限界のサイズ
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写真撮影:2022年07月02日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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1枚目の感じも良いし最後の感じも好きです
昔行った中が置くの川下りを思いました
景色のいい所に来たらなかなか進めませんね
今朝がたは凄く涼しくなり夏蒲団をかけました
荒波に削られた岩が続いています。
大野亀のトビシマカンゾウ・・・
幾らか残っていましたか?
Photo10、じつに美しい!!!
大野亀を振り返ってばかりで、なかなか先へ進めませんね(笑)
振り返って風景を返り見る。岩の様子もいいですね。
お天気に感謝ですね。さて、虎軍団たくさんの借金を返しましたね。最初の連敗がなければ優勝でしたね。
後半戦見守っていきましょう。
単車の便利さが活かされたようで何よりです。
ところで、佐藤青南の白バイガールシリーズを文庫本で読んでいますが、今回、Vストロームが出てきました。あ~っとイメージが浮かんでヨカッタ。
やらかしました。
前編と同じ写真で後編を構成している
ことが今朝分かりました。どうやら編
集時にミスがありました。いずれにせ
よ、すでに先に進んでいますから、今
回はそのまま次へと進ませてもらいま
す。
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■hirugaoさんへ。
そうなのです。元々佐渡には色々思い
もありますから、とれこれ考えながら
走ります。風景のとても良いところだ
けれど、現実の中で寂しさを増してい
く風景に思いが及びます。
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■山小屋さんへ。
トビシマカンゾウは歩いて草原に出な
くてはならないので、大野亀の風景撮
影のみに今回は限定して、先を急ぎま
した。
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■多摩NTの住人さんへ。
そうですね。やはり晴天が何よりの演
出家となります。初夏はすがすがしく
て心地良い風景です。
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■ディックさんへ。
そうなのです。今回は更に遠ざかって
いく風景のはずがしくじりました。
ご容赦願って、この先の風景を優先さ
せていただきます。
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■シクラメンさんへ。
いつもここは何度も立ち止まり、撮影
を繰り返します。かつてはたくさんの
観光客がこのあたりを往来していまし
た。今は何かさみしさを感じます。
さて、やっと振り出しに戻しましたね。
何か元気が出てきましたよ。
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■KAEDEさんへ。
海の霧は中々見られないと思います。
そういう意味でも今回は良い機会になっ
たかもしれないですね。
さて、白バイガールシリーズ。知りま
せんでしたが、Vストロームが出まし
たか(笑)。
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