看取りが続き落ち込んでおります。一緒に暮らす保護猫の数が、70匹を切ります。
保護猫カフェを閉店した時には、シェルター3ケ所で約180匹の飼育。
閉店して6年が過ぎ、猫の数は半分以下となりました。看取りと貧困を繰り返す激動の年月でした。
でも数が減ったのは、死亡だけではないのです。譲渡もあったし、
預かりさん宅へんへの移動もありました。それも高齢な猫。
私が最後を看取るだけが、猫の幸福ではない。他の選択肢もありました。
今日はそんなご報告です。
我が家で一番高齢(推定15歳)であったミーちゃん。今、猫2匹犬1匹がいる家で暮らしています。
おすましミーちゃん。お洒落して可愛い。オバァーちゃんには見えないね。変顔?
先住猫さんと一緒。今年の2月に預かりさん宅に移動。
すぐに慣れたそうです。
きちんと健康管理をしてもらっています。
預かりさん宅には保護猫2匹、保護犬1匹。みんな辛い生い立ち。保護の経緯を聞いて、驚き泣きました。
詳細はいつか書いてみます。預かりさんとはインスタで知り合い「高齢な猫、病気の猫を預かります。私が看取ります」
とメッセージを頂き、家庭訪問をして、じっくりお考えを聞いて、安心してミーちゃんを預けました。
お若いのに、しっかりした方でした。日本(東京)は動物愛護先進国に向かって着実に進んでいると思いました。
ミーちゃん、元は飼い猫でしたが、ビルの建て替えで外猫となり地域猫として暮らしました。
それも大きなお屋敷の大きな庭で、大きな犬と暮らしていたのです。だから犬は平気なのです。
運の強い猫です。ブログ「元野良猫が人慣れするには」
今回の継続寄付コースのトップ写真のオッドアイは、シェルターにいた月子11歳。
2021年11月に預かりさん宅に預けました。「ブログ・9年暮らした保護猫月子を嫁に出してみた」
先にエイズキャリアの猫を預けていましたが、9歳で急死。小さな子猫から育ててくださっていたので、
その悲しみは深く、猫がいないと生きていけないとのことで、すぐに月子を預けました。
前の猫とは正反対の性格で未だに触ることができないのですが、とても大切にしていただいております。
様子は毎日、インスタに上がっているので心配は全く無し。
シェルターにいた時の月子
同じくシェルターの月子
そしてこの猫は超ハッピーネコちゃん!2021年9月に譲渡。三原台のヒー様。13歳での譲渡でした。
説明が長くなるのでこちらを読んでください。ブログ「姫様9年ぶりにお城に入る」
ヒーちゃんは元々アレルギー持ち。きちんと治療もしてもらえています。うちにいたら何もできていない。
写真もたくさん、送っていただいています。安心です。
猫が嫌いで人が大好きだったヒーちゃん。きっと長生きできます。めでたしめでたし。
楽しい話を書いて少し気分が上がりました。良かったです。
ワクチン一回目打ちました。(遅い!)腕の痛みもなく、熱も出なかったのですが、
変なダルさが2日間続きました。トイレ掃除しては横になり、掃除機かけて横になるを
繰り返していました。あーそうそう。注射を打つ人が、とてもお上手でチクリともしなかった。
それが凄いと思いました。2回目も同じ人に当たりますように。
【ご支援のお願い】
猫のフード、消耗品、電気代が値上がりしています。
ホームセンターで買い物をすると、今までの2〜3割高くなっています。
電気代はすごいです。昨年と同じ使い方をしましたが、
今年は5万円を超える月が3ケ月連続でした。去年は最高金額は5万円代でしたが、
今年の最高は6万5千円です。大変厳しい状況となっております。
これまでと同様にご支援の継続をお願いいたします。
アマゾン欲しいものリストからの消耗品のご支援、ご寄付をお願いいたします。
READYFOR常設型継続寄付プロジェクト公開中
保護猫カフェを閉店した時には、シェルター3ケ所で約180匹の飼育。
閉店して6年が過ぎ、猫の数は半分以下となりました。看取りと貧困を繰り返す激動の年月でした。
でも数が減ったのは、死亡だけではないのです。譲渡もあったし、
預かりさん宅へんへの移動もありました。それも高齢な猫。
私が最後を看取るだけが、猫の幸福ではない。他の選択肢もありました。
今日はそんなご報告です。
我が家で一番高齢(推定15歳)であったミーちゃん。今、猫2匹犬1匹がいる家で暮らしています。
おすましミーちゃん。お洒落して可愛い。オバァーちゃんには見えないね。変顔?
先住猫さんと一緒。今年の2月に預かりさん宅に移動。
すぐに慣れたそうです。
きちんと健康管理をしてもらっています。
預かりさん宅には保護猫2匹、保護犬1匹。みんな辛い生い立ち。保護の経緯を聞いて、驚き泣きました。
詳細はいつか書いてみます。預かりさんとはインスタで知り合い「高齢な猫、病気の猫を預かります。私が看取ります」
とメッセージを頂き、家庭訪問をして、じっくりお考えを聞いて、安心してミーちゃんを預けました。
お若いのに、しっかりした方でした。日本(東京)は動物愛護先進国に向かって着実に進んでいると思いました。
ミーちゃん、元は飼い猫でしたが、ビルの建て替えで外猫となり地域猫として暮らしました。
それも大きなお屋敷の大きな庭で、大きな犬と暮らしていたのです。だから犬は平気なのです。
運の強い猫です。ブログ「元野良猫が人慣れするには」
今回の継続寄付コースのトップ写真のオッドアイは、シェルターにいた月子11歳。
2021年11月に預かりさん宅に預けました。「ブログ・9年暮らした保護猫月子を嫁に出してみた」
先にエイズキャリアの猫を預けていましたが、9歳で急死。小さな子猫から育ててくださっていたので、
その悲しみは深く、猫がいないと生きていけないとのことで、すぐに月子を預けました。
前の猫とは正反対の性格で未だに触ることができないのですが、とても大切にしていただいております。
様子は毎日、インスタに上がっているので心配は全く無し。
シェルターにいた時の月子
同じくシェルターの月子
そしてこの猫は超ハッピーネコちゃん!2021年9月に譲渡。三原台のヒー様。13歳での譲渡でした。
説明が長くなるのでこちらを読んでください。ブログ「姫様9年ぶりにお城に入る」
ヒーちゃんは元々アレルギー持ち。きちんと治療もしてもらえています。うちにいたら何もできていない。
写真もたくさん、送っていただいています。安心です。
猫が嫌いで人が大好きだったヒーちゃん。きっと長生きできます。めでたしめでたし。
楽しい話を書いて少し気分が上がりました。良かったです。
ワクチン一回目打ちました。(遅い!)腕の痛みもなく、熱も出なかったのですが、
変なダルさが2日間続きました。トイレ掃除しては横になり、掃除機かけて横になるを
繰り返していました。あーそうそう。注射を打つ人が、とてもお上手でチクリともしなかった。
それが凄いと思いました。2回目も同じ人に当たりますように。
【ご支援のお願い】
猫のフード、消耗品、電気代が値上がりしています。
ホームセンターで買い物をすると、今までの2〜3割高くなっています。
電気代はすごいです。昨年と同じ使い方をしましたが、
今年は5万円を超える月が3ケ月連続でした。去年は最高金額は5万円代でしたが、
今年の最高は6万5千円です。大変厳しい状況となっております。
これまでと同様にご支援の継続をお願いいたします。
アマゾン欲しいものリストからの消耗品のご支援、ご寄付をお願いいたします。
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