さいたま市議会2月定例会が4日開会し、2020年度予算案や条例案25件、一般議案6件など94件の市長提出議案を上程しました。条例案は、国民健康保険税を4年連続で引き上げて市民の負担を増やすものや、給特法の改正に伴い、教職員の業務量の適切な管理などについて定めたものなどです。
清水勇人市長は施政方針説明で、昨年の台風19号による災害を受けて防災・減災対策の強化に言及する一方で、大宮駅グランドセントラルステーション化構想や同駅周辺の再開発事業などの大型開発を見直さずに進める考えを表明しました。
会期は3月19日までの45日間。代表質問が10日~13日に行われ、日本共産党は神田義行、鳥海敏行両市議が13日に質闇します。常任委員会は17日から、予算委員会は21日からです。
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清水勇人市長は施政方針説明で、昨年の台風19号による災害を受けて防災・減災対策の強化に言及する一方で、大宮駅グランドセントラルステーション化構想や同駅周辺の再開発事業などの大型開発を見直さずに進める考えを表明しました。
会期は3月19日までの45日間。代表質問が10日~13日に行われ、日本共産党は神田義行、鳥海敏行両市議が13日に質闇します。常任委員会は17日から、予算委員会は21日からです。
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