さいたま市日本共産党後援会

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7日のたけこし連議員の代表質問

2023-02-10 13:24:32 | 議会
物価高から市民守れ、さいたま市議会たけこし氏提案

 7日の市議会代表質問でたけこし連市議が物価高騰から市民を守る「四つのゼロ」の実現を求めました。
 たけこし氏は、埼玉県内の89%の自治体が水道料金の無料化や減免を行う一方で、さいたま市は行わず、県内でも高い水道料金を市民に押し付けてきたことを批判し、学校給食費や国民健康保険税の子どもの均等割も、子育て世帯にとって大きな負担になっていると指摘。共産党市議団が提案した、▽水道の基本料金6カ月ゼロ▽学校給食費6カ月ゼロ▽18歳までの医療費ゼロ▽国保税の子どもの均等割ゼロの「四つのゼロ」の実現を迫りました。
 高橋篤副市長は、国保税の子どもの均等割について無償にする考えはないとし、18歳までの医療費無料化について「将来的な財政負担を含め、引き続き検討したい」と答弁。小島正明水道事業管理者は、時限的な水道料金の減額を検討している
と述べました。
 細田真由美教育長は学校給食費の無償化について、第2子以降も含め「検討していない」と保護者の願いに背を向けました。
たけこし氏は「さいたま市に住めば教育費の負担が減り、子育てがしやすいと思えるような政策が必要だ」と重ねて求めました。
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