12月も半ばになり、今年もあと2週間。。。
ですが、11月に起きた出来事を未だにブログにしたためております。
11月23日の地元のお祭を終えまして、やれやれ~ と一息つく間も無く、
翌日24日(振替休日)には、今年の春頃にリフォームをお願いしたいと声を掛けられていた近隣案件を見に行ってきました!
今年は近隣からのご依頼が続いておりまして 超焦っておるのですが
近隣案件に関しては、もう別腹扱い(←?)にして、通常業務外で対応するしかなく
なんとかやりくりして進めていかないといけないのですが、
取り敢えず建物を見なければ話が進みませんので、まずは古民家拝見!
(11月に拝見した古民家はこれで3件目)
さて、こちらの案件は、江戸末頃の古民家の屋根裏を、大学を卒業して実家に戻ってくる息子さんのお部屋にしたい、というご依頼です。
3帖の屋根裏部屋が2つ有りまして、昔、女中部屋だったそうです。
この部屋に上がるための階段はありません。 昔は梯子で昇り降りしていたのだそうです。
何故、梯子だったかというと、夜、女中が逃げ出さないように梯子を外すからだとか。。。
昔は過酷な労働が多かったんでしょうね。。。
このような狭い屋根裏部屋って男の子とか好きそうですね!
来年に入りましたらぼちぼち進めて参りたいと思います