長野市にて只今設計中の古民家再生計画案件。
絶賛、追い込み中でございます
2021.6.5 二十四節気では芒種
きっと、あの話はどうなっているのだ?と思われている関係者?も多いと思いまして
取りあえず、この言い訳ブログにて近況報告デス
計画は進んでおります
昨年11月頃より基本設計に入っておりましたが、現在は実施設計中です。
実施設計中ではありましたが、
4月には再度測量へ。
計画段階、更に基本設計時にも測量しておりましたけれども、測りきれないので、何回かに分けて測量します。
5月は各週でお施主さんと打ち合わせ
打ち合わせは現地で行う事が多いのですが、
お施主さんからはワラビを何度か頂きました☆
畑で沢山採れるみたい
先日の打ち合わせの時も頂きました☆ 嬉しい~
早速アク抜きして
ワラビご飯と、ワラビのお浸しにして頂きました
ご馳走様でした!
ちょうどウチのスタッフと同い年なお施主さんで
いやいや、なかなかどうして
畑を耕したり、栗の渋皮煮を作られたり、手打ち蕎麦をされたり、
凄いんです!
やっぱり、私のところに依頼して下さるお施主さんって、
皆さま、何かしら趣味人でございます
どの案件でもそうなのですが、
お施主さんのことを知れば知るほど、私は楽しくなってきてしまい
いろいろ設計に盛り込みたくなってしまいます
なので、キッチンのコンロも、蕎麦茹用の鍋が乗るかどうかなど五徳寸法の検討もしました。
こんな風にビルトインコンロの五徳寸法を幾つか確認し、鍋底や鍋外寸法を落とし込み、
その他の条件も合わせて検討してもらえるよう資料を用意して打ち合わせしました。
土鍋の写真は参考資料として私の手持ちの尺2寸の土鍋です
(最終的には2つ口の75㎝タイプのコンロになりました♪)
という事で、
毎週、テーマ毎に打ち合わせをさせてもらって
お施主さんには現地までご足労をお願いしております
そして何とか6月中には実施設計を終えたい
そんなわけで、毎週、追い込み週間?が続いてますので