7月に入ってから何故か
お問合せが急増しています
6月まではずっと忙しく、
とてもお客様をお迎えしている場合じゃなかったのですが・・・
7月からは、
ちょうど次の現場が始まりまして
(ようやく着工できたー 良かった~)
そんなこちらの事情を見計らったかのようなタイミングで
今月に入ってからというもの
6組ものお客様か事務所までお越し下さいました
↑ お土産に頂いた手焼堂の御煎餅。
美味ーい
手焼きの御煎餅ってこんなにも美味しいものだったのですね。
(有難うございましたー♪ 既に完食☆)
こんな個人事務所に
わずか3週間程の間に
6組ものお客様がみえることだけでも稀なのに
驚いたことに、
その内の3組のお客様が
私共の暮らす東御市(もしくは東信地方)に
移住を検討しているというから驚きです
しかもっ
後で判明したことではあるのですが
皆さん、同じ物件(古民家)の購入を検討されていた?!
らしい。。。
そんなことってあるんでしょうか
私の気がつかないところで
何かが起こっている?
東御市(或いは信州の東信地域)が今、人気なの?!
何?何?
ワイン特区のお陰?(←東御市の場合ですが)
が、しかし、移住のニーズあれども、
肝心の不動産物件が無い!
(特に古民家付き)
皆さん、苦労して物件探しをしておられるのですが
物件もさることながら、
「古民家の改修費用」
や
「寒冷地の寒さ対策」
など
実際、ど、どうなの?!
ということも
気になるところなのでしょう。
お客様には事務所までお越し頂きまして
お時間の許す限り(長い方は4時間くらい)
お話を伺ったり、
見学にご案内したりします
こちらは当事務所のある未完成な主屋。
未完成なため、内部は資材置場と化してしまっています。。。
早く続きの工事をやりたいのですが、少々疲れ気味です。
もう少し落ち着いてから、、、
なんて言っていると
次世代(息子)にこのまま引き渡すはめになりそうな。。。
いやいや!もうひと頑張りしなくては!
とにかく屋敷全体が荒れている我が家ですけども
それでも楽しみながら暮らしています♪
今年はかなり頑張って朝顔のカーテンを作りましたョ
話が逸れました。元へ戻しまして、
土地・建物の取得段階から
このようにご相談を頂ければ、
改修にかかる建築計画設計料及び工事費まで
ざっくりとではありますがアドバイスしますので
ご予算を立て易いかと思います。
実際に、
古民家を取得する前段階からご相談を頂き、
凡その改修イメージに沿って
大まかな工事費を助言し、
そのアドバイスに基づいて資金計画を立てた上で、
不動産の取得し、
その上で改めて
古民家再生の設計のご依頼を承った物件もあります
古民家暮らしをお考えの方にとりましては
不動産探しから~古民家を住めるようにするまで
長い期間を要することが多いですから、
そのような場合におきましても
お声を掛けて下さいましたら
例え何年か掛かろうとも
お付き合いして参りますので
(3年~5年くらいは何てことありませんので)
どうぞ遠慮なくお問い合わせ下されば
古民家再生(古民家暮らし)の
あ、もちろん新築もですが、
お手伝いをさせて頂きたいと思います