小諸の別荘 古民家再生の建物ですが
既に昨年、竣工しておりまして、
折を見て、竣工写真を撮ろう、撮ろうと
思っていたところ、
ちょうどお施主さんから
5月の連休を使って建物の周囲を整備された
と、一報をもらいましたので、
それなら早速 竣工写真を撮ろうと
行ってきました
とりあえず、外観の写真だけ撮ってきました。
こちらの建物の特徴的なのが
この外壁↓です。
この荒壁仕上げ!
もちろん古壁ではありません。新しく塗った土壁です。
いろんな見学者から好評を頂いております。
実は、私達設計の立場から見ますと、
このひび割れ具合が、、、
クレームになるのではないかと
思うくらい、
インパクトのある風合いです。
そんな私達の不安は見事に外れ、
いろんな方が
「イイっ」
と言ってくれるので、有り難いのですが、
まだ気になる部分があります。
玄関周りや、軒下周りだけ
壁が黒ずんできているんです。
この小諸の古民家再生の建物、
こう見えて
アキレスの外張り断熱を用いて
次世代省エネ基準の断熱性能を
きちんと満たしており、
もちろん通気工法にもなっているので、
外壁は、表面だけが土です。
(土壁というより、土壁仕上げ、土仕上げ、荒壁仕上げ、
といった方がいいかもしれません。下地はラスモルタルですし)
そのせいなのか、
壁の湿気調節が上手くいかず、
黒カビが生えたのか、、、
それとも、土のアクが出たのか、、、
どうして黒ずんできたのか、その原因を探っておりました。
幸いにもお客様からクレームをもらっている訳ではないものの、
私自身、納得がいかず、
施工をした左官屋さんに今後も様子を見てもらおうと
思っていたところ
ちょうど
知人の左官屋さん(齋藤さん)
(昔、同じ設計事務所で設計をやってた方なんですが、
左官屋さんに職変された、とても変わった?!方です。)
この外壁について意見を聞こうと、
小諸に来てもらったことがありました。
齋藤さん、壁を見るや否や
「おおーーーっ いい錆び出てるね!!!」
と第一声。
私と主人は、
「なるほど、いい錆びかぁ・・・」
「錆び」
「寂び」
そこで思ったのです。
古風な設計をしている割に、
現代の綺麗さ(建材品)に、慣れすぎて、
日本的な美意識の
「侘びた」「寂びた」
そういう古びた風情を
どこか、私達、、、忘れがちだったのかも、、、
と。
確かに、
私共にお問い合わせ下さるお客様には、
あの、古びた土壁に魅力を感じておられる方が多い。
しかし、土壁を設計で採用するには、
工期、予算、そして寒冷地ということから
断熱性能等などを考えると、難しいことが多く、
小舞から作る土壁を設計で採用することが出来ないでいます。
(本当のところ土壁をやりたいんですけども!)
なので、せめて仕上げだけでも、と
小諸の古民家再生で、はじめて、
(外張り断熱ではあるけれども)
荒壁仕上げを左官屋さんに
協力してもらって実現したわけなのです。
(過去の記事 『外壁の土壁~荒壁風仕上げ~』)
出来栄えとしては、設計の立場では、
うむー と唸ってしまう部分はあるものの、
この齋藤さんの一言
「いい錆び」
という言葉を頂いて、
ちょっと見方を変えればそういうことも言えるのだなー
と
勇気づけられました。
(しかし、黒ずみの原因は今後の課題として
考えていこうと思ってます)
さて、この左官屋さんの齋藤さん、
埼玉県に住んでおられるのですが、
かなり遠方まで出掛けて仕事をされており、
ちょうど、この同じブログ村の
石川県で大工さんをやっておられる方のブログ
に齋藤さんのことが書いてあるではないですか!
偶然にも見つけてしまいました
確かに、齋藤さんは石川の現場があると言っていました。
世間って本当に、
広いようで狭いな、とつくづく思います。
それは必然かのように
引き寄せられるものってありますよね。
これも何かの縁だと嬉しい気持ちになります。
(k.m)
先々週に、家族中で感染性胃腸炎にかかり、
息子と主人は2~3日で治ったというのに、
私だけ1週間も具合が悪く、、、
なんか変だな~
と病院へ行くと
なーんと、脱水症状になっているとのこと。
?!!!
その場で、すぐに点滴1?。
更に、弱った体に風邪まで引く始末
散々なこの2週間でした。
昨年から現場でお世話になっている
断熱屋さんの徳間さんと
昨年からずーっと
一杯やりたいねー
話していまして
やっと、先週の土曜日、
打ち上げ会を所員クンに企画してもらい、
私は病み上がりでしたけれども
美味しいお酒を皆で楽しく飲めば、
風邪なんかすぐ治る!
(んなわけ ないんですけど)
と適当な言い訳をしながら
息子も連れて、皆で飲みに行ってきました
断熱論議に花が咲くかと思いきや、
私はすっかりほろ酔い気分で、
何をお話したかも うる覚え。
でも一つだけはっきり覚えている話が
あります!
血液型の話。
(よくある話題ではありますけど)
私は、何型に見えるか、ということになって、
B型!
・・・
O型? え?AB型
・・・
私はれっきとしたA型ですっ
というか、
全くA型に見えてない
ということに
なんとなく複雑な心境。。。
所員クンは逆に、
B型なのに、
B型に見えない。
まあ、血液型がどうであろうと
たいした話ではないのですけど
なーんとなく微妙な心境。
ちなみに、徳間さんと主人は
同じAB型です。
うちには、
以前にちょっと話題になった
血液型の本、
バッチリあったりします。。。
もう一回、読みなおしてみようかな。
B型に見える私って
B型がなんとなく気になります。
(k.m)
先週末、長野のエムウェーブで開催されていた信州骨董博へ
最近陶磁器に興味津々の所員クンを連れて
(現場へ行く途中)寄ってきました
今回は特にコレと思う陶磁器は無かったのですが、
ずーっと前から欲しいなーと思っていた
小学校の木製子供椅子を発見
息子用にも使えるし、
インテリアにもなるし、
ちょっとした踏み台にもなるので、
ちょうど赤札がついていたところへ
更に一声かけて値引きしてもらって
買ってきてしまいました
上海の1920年代の小学校の椅子だそうです。
日本のものではありませんでした。
小学校の子供椅子というのは
その扱いから考えてみても
丈夫さが求められ
シンプルに用の美が現れているように
思えます
(k.m)
土蔵再生現場です。
工事も半ばになりました。
設計段階では予想していなかった事態が幾つかあり、
工事の見積もりに入っていない工事の必要が
出てきたりします。
できるだけ、増額にならないよう、
願わくば、減額になればラッキーっ
と、
お施主さんが自ら出来ることは
率先してやって頂いております
梁のサンダーかけに続きまして、
今度は、塗装にもチェレンジして頂いております
外部足場を使って
野地板の塗装をやって頂いています
塗料は、ドイツの自然塗料。
私共ではプラネットジャパンの塗料を使っています。
古色の色は、既成の色番ではいい色にならないので、
調合して古色の色を出しています。
~使用した塗料~
成分:
亜麻仁油、精選桐油、精選亜麻仁油、バルサムテレピン油、天然樹脂、ミネラル(色粉)、無鉛乾燥剤
引き続き、
お施主さんには頑張ってもらいますー!
きっと、小さいお子さん達が大きくなった時、
この塗装はなっ この梁はなっ
お父さん、お母さんがやったんだぞ!
と
語り継がれていくのかもしれませんね
(k.m)
以前、現場の帰りに本屋さんで
何気なく手に取った本2冊
白州正子さんの随筆集 「風姿抄」と
「白州正子のすべて」(和楽ムック)。
読み始めたら 面白くてとまらない。
何度も繰り返し読んでいます。
白州正子さんのことを今まで知らなかったのが
本当に悔しい
ともかく、本が面白いというよりかは、
なんていうんでしょう。
まだ2冊の本しか読んでいませんが、
白州正子さんの物の見方、美意識に
私自身を重ねてみると、
何か近いものを感じるのです。
私自身だけでなく、私の母や祖母までも。
当然、レベルは白州正子さんの比ではない
ですけれども!!!
例えば、「風姿抄」というタイトルは
あとがきによると
世阿弥の『風姿花伝』に則ったものである
とのこと。
私のデスクの近くには
バイブル的な本を何冊か積み上げているのですが、
それら本の中の一つに
風姿花伝の本もあります。
風姿花伝は、能の芸道論、芸術論であろうかと
思いますが、
私にしてみますと、
人が段階を経て物事を習得していく
手引きになるものの一つとして
バイブル的な本になっています。
この「風姿抄」と「白州正子のすべて」を読んでからというもの、
焼きもの、骨董、きもの、茶の湯、お花に
火が付きそう、、、
やはりそこら辺は程々にしておかないと、
時間もお金も今は全く無いし(泣)
それよりもなによりも
仕事に支障をきたすので
しばらくは白州正子さんの本を読んで
楽しみたいと思います
(今日もアマゾンで2冊注文してしまったー)
先週は、5歳息子が感染性胃腸炎にかかり、
息子の看病が終わった途端、
今度は私が感染、主人も感染。
散々な週でしたが、
具合が悪いことをいいことに
白州正子さんの本を読みながら
養生させてもらいました。
(k.m)
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
土蔵再生の現場です。
2010.04.04の記事 梁 あらわる でも書きましたが、
天井の裏に隠れていた梁を
設計では現わしにして、
吹き抜け、と言いますか、
勾配天井にすることにしています。
既存の天井を壊してみると
木の皮がついたままの梁が出てきました。↓
この木の皮を大工さんに剥いでもらうことになり、
剥いでもらったのですが、
こんな感じになってしまいました ↓
やっぱり、梁が架けられている状態で
皮を剥ぐというのは難しい。
濃目の古色の塗装を施しても、
この斑は、、、気になるかもと懸念していました。
しかも、虫食いの跡もありまして ↓
これが結構、目線に近いところにあるので
気になります。
お施主さんも、床組みが出来あがって
まじまじと梁を見たところ
やはり、虫食いの跡が気になるとのこと。
そうですよね。。。
工事の方では、
梁の皮剥ぎや、虫食いの補修までは
予想しておらず、
工事金額に含まれていなかったので、
急遽、お施主さん自ら梁を木工サンダーで削る
ことになりました
サンダーなどの道具は、
私共のものをお貸ししました
奥様が見守る中、お施主さん頑張ってます
自分の家の建設に直接関わるということは
とても良い経験と思い出になると
私は思っています。
今回は、サンダーの他に塗装も
お施主さんにやってもらうことになってます。
さて、現場の帰りに
お施主さんのお父様からこごみを頂きました♪
有難うございます
早速、おひたしと天ぷらにして頂きました
御馳走さまでした
(k.m)
日本の夏じたく展の案内を頂きましたので、
ブログをご覧になって下さっている皆さんにも
お知らせしたいと思います。
日本の夏じたく
2010年5月21日(金)~23日(日)
10:00~16:30
三渓園 展示会場:鶴翔閣・旧燈明寺本堂
イベント会場:白雲邸(22日のみ)
詳しくはこちらをご覧ください↓
http://nihonnnonatsu.cocolog-nifty.com/blog/
吉田佳道さんも出展されますし、
吉田さんを通じて知り合いになりました
も出展されていまして、
私としては、
展示会場の三渓園には行ったことがないし
建築の見学も兼ねながら
日本の夏じたく展を見たいな~と
思うのですが。。。
きっと行けないだろうなぁ
関心のある方は是非
行かれてみては如何でしょうか
(k.m)
今日はこどもの日。端午の節句でもあります。
私の母が孫にと五月の飾りをいろいろ
かれこれ数年前に沢山貰ってあったのですが、
土蔵に仕舞い込んでなかなか飾れずにいました。
今年は、息子も5歳になり
飾りにイタズラする心配もなくなったので、
いろいろ飾りました
また、先週には今度は父から孫へと
木のおもちゃ 色々届きました。
遠くから孫を想う気持ちは皆同じですね。
今日は、端午の節句としてお祝いをするというより、
こどもの日として息子と
佐久市子ども未来館へ行って楽しんできました。
(写真撮っている変なヒト=ワタシ )
ちょうど、息子の関心事である恐竜の
骨のレプリカの展示
(開館9周年記念特別企画展 DINO PARTS LABO)
が本日まで開催されていてラッキーでした。
全長5mのアロサウルスの骨のレプリカ。
まさしく、息子が見たがっていた恐竜の骨。
しかも、
ちょうど2日に松本で見た巨大恐竜博の
動く恐竜ショーで暴れていたアロサウルスと同じだったので、
息子は大喜びでした
更に、体験実験教室にも参加して
化石のレプリカづくりにも挑戦してきました。
一応息子が作った(つもり)の
白亜紀のアンモナイト ユウブランコセラス
の石膏レプリカ↓
あまり関心の無かったものも、こうして子供を通じて
面白くなってくるわたしです~
教室の後は、プラネタリウムを観ました。
これが、まあ、なんといいいますか、
結構感動しましたデス。
小学生の頃、天文好きだった私なのですが、
頭が悪くて、なーんとなくただ好きというだけでしたが、
今日、プラネタリウムを観て
(ライブ番組「北極星を見つけよう!」と
テーマ番組「宇宙はどこまであるの?物語」
が投映されました。)
小学生の頃を思い出して ちょっと目がうるうる。
私が死にそうになった時、
プラネタリウムを観てから死にたい、
と思いました。
(なんか変な私です)
上手く表現できないのですが、
宇宙を感じれば、この現世に未練を残さず
なんだか、スーっと消えていけそうな
?
そんな気分でした。
大真面目に、プラネタリウムの投映が終わった後、
死ぬ前にプラネタリウムを観せて欲しい!
と主人に訴えたのですが、
相手にしてもらえず
(まあ、当たり前と言えばそうなのだが・・・)
主人は投映中、居眠りをしていたらしいので、
こりゃ、ダメだ・・・と
現実に引き戻されました~
そんなわけで、今日は子供と一緒に
こどもの日を楽しむことが出来ました。
さてっ 明日からまたお仕事頑張ります
(k.m)
毎年、5月の連休には
義両親が庭仕事を手伝いに来てくれます
とても有り難いことです。
まだ庭には春の草花が咲いているというのに、
今日は夏日になりました
暑かった~
うちの古民家&屋敷は
競売で買いました。
競売に出るということは、
借金が返せないという事情によるわけで
元の所有者は生活そのものも苦しかったはずですから
屋敷全体が荒れてくるのは当然のこと。
競売ということもありますが、
我が家は、ゴミ屋敷と言われてもおかしくない
荒れ果てた屋敷でした
そんな屋敷に悪戦苦闘しながら
取得してから9年(、、、は、早すぎる・・・)
も経ってしまいました。
まだ、屋敷内にある建物は満足に修理できず
(なんせ、5棟もあるので・・・)
当然、庭まで手も資金も回りません
どんな風に改修しようか
どんな庭にしようか
など
あれこれ考えていた時期もありましたが、
今は、とりあえず、現状維持が精一杯。
屋敷のためにも
一所懸命お仕事せねばっ
(、、、いつものボヤキです。御勘弁を~)
さてー
今日はお義父さん、お義母さんに手伝ってもらって
敷地内の一斉雑草取りと
立ち枯れていた梅の木を切り倒しました。
取得して間もない頃(2002年末頃)の写真です↓
右側にあるベージュの家が昭和の家の離れ。
まだリフォーム前です。
(今は昭和の家をリフォームして暮らしています。)
奥の家はお隣の養蚕建築。
左側に写っている建物は 旋盤工場だった建物。
(江戸時代の古民家や土蔵は少し離れた所に建ってます。)
うぅぅ、、、
こんなに荒れた建物と庭でした。
敷地を何年にも渡って手入れしてきましたら、
木が何故か
どんどん枯れていきました。
もしかすると荒れた敷地なりに、
植物の生態系が出来ていたのかもしれません。
写真に写っているイチイの木も、
奥にある梅の木も、
自然に枯れてしまいました。
枯れ木を処分して、今はこんなにスッキリ。↓
(建物はボロボロのままですが )
イチイと梅の木が枯れ、
棕櫚の木が1本 残りました。
何故?ここに棕櫚の木が植わっているのか
不思議なのですが、
2002年の写真と比べてみると
どんどん伸びていて、
これからどうしたら良いものか・・・。
ニョキニョキ伸びるシュロ。。。どうしよう。。。
立ち枯れていた梅の木は、
幹が直径40センチ程もあったので、
いつもお付き合いしている材木屋さんへ持って行って
製材してもらおうかな~
なんて考えてます。
框1本ぐらい取れるかも
小さめの幹は、
薪ストーブを設置したお施主さんに
差し上げようかなと思ってます☆
(k.m)
今日は松本市のやまびこドームで開催されている
巨大恐竜博へ行ってきました
ヒーロー好きの5歳息子は、
最近、恐竜も大好きで、
どこで知ったもんだか、
巨大恐竜博に行きたい~~~っ
とせがまれて、
おじいちゃん、おばあちゃんも連れて家族で行ってきました。
(GWらしい~)
やまびこドームへは、私は初めて来ました。
信州博覧会の時に建設された、
長野県産のカラマツを使ったドーム(1993年竣工)です。
ぎょぉぉ
息子のお目当ては、動く恐竜ショー。
一応、親としては、
「生きてる恐竜かもよ~」
と演技してみるのですが、
案外、5歳児と言えども、
「人間入っているんでしょっ」
・・・
とまあ、冷めているというか、
夢がないというか、
現実を知っているというか。
それはともかくとして
いざっ
ショーが始まった途端、
そこはやっぱり5歳児~
生きてるかも
と思ったらしく、
徐々に、私の元からおじいちゃんの元へ
後退っていくではありませんか。
ショーが終わった後は
展示されている恐竜を見て、
息子は満足したようでした。
おなじみの、ティラノサウルス。
やまびこドームのすぐ近くに、
松本空港があるので、
おじいちゃんの、孫に飛行機を見せたい
という計らいで
ついでに空港にも行ってきました。
今日は陽気も良く
GWらしい一日を過ごすことが出来ました
(k.m)
今日もいいお天気でした
朝早くから家族皆で現場へ行きました
土蔵再生の現場。
息子はお施主さんのお子さん達と遊ぶのを楽しみに、
私達は現場監理。
根太の施工も終わり、
今日は電気配線をするとの事。
壁は既存の土壁のままなので、
この新規の床組みの懐を利用して
電気の配線をしてもらいます。
電気屋さんと、電気配線をどのように
回すかを事前打ち合わせをします。
電気屋さん曰く、
ごく普通の新築なら半日で終わる作業が
我々の設計する物件はいつも
1日かかるわいっ
との事で、、、す。
(いつもいつもすみませんです)
民家の再生では、
民家の構造を現わしにすればするほど、
配線するための懐がなかったり、
既存の壁を痛めないようになど、
配慮しなければならないことがいろいろです。
さて、
お施主さんとコンセント、スイッチ等の最終確認をして、
現場でどの辺りに付けるか等を確認しました。
今回は床と天井は乾式のセルローズファイバーにするので、
断熱施工後は、位置を変更することができません。
なので、断熱施工前にしっかりと位置の確認をします。
話、少し変わりますが
今日は、GW中ということでっ
お天気も良いし、
お昼は、なにやら評判の良い
現場近くのハンバーグ屋さんに行ってきました
こちらのレストラン。
とても混んでいて、1時間待ちでした
最近、外食でハンバーグを食べることが
あまりなかったので、
あー ハンバーグってこんなに美味しかったんだ!
と、ちょっと嬉しかったです
ランチセットを注文したのですが、
サラダ、スープ、パン、ハンバーグ、
そして、デザート、コーヒーも付きます。
ハンバーグは90gのものが2つ。
それぞれ違うソースが掛けられていました。
そしてデザートのクレームブリュレも美味しかった~
うちの旦那さんは現場へ置き去りで、
私の作ったおにぎりを食べているのに、
私と息子だけ、ランチ☆
(旦那さん、ごめんねー)
現場のあるうちに、今度は
うちの旦那さんと所員クンも連れて
皆で食べに来たいです
(k.m)
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村