2/7立憲君主国として国王エリザベスの家族の誕生日に官庁が国旗を掲げることが決められているそうだが、イギリス国旗を掲げないことをきめた。
我々の日本は立憲君主国ではないからもちろん天皇の家族の誕生日に国旗を掲げることはない。それだけでも、日本の皇室の地位は戦前の場合はイギリスと同じ立憲君主制だったが、今は民主制民権制である。だから皇室や天皇が「イギリスと同じことができる」と思ってもらっては困る。
イギリスは憲法がない!憲法という特別の法律はフランス革命の後できた。その憲法で天皇は内閣の助言に従って動くシンボルである。そのことを新天皇が誤解して「退位即位儀式で三権の長を呼びつけて挨拶させた」り、「内閣と食事をするのが当たり前」と思って新年早々行動した。それに内閣が皆従ったのは憲法を読めば逆である。
「三権の長が天皇にご挨拶するのが当然」ではない。逆に行政の長「総理大臣が天皇に内閣の指導と助言で、国事行為を行わせることができる」に過ぎない。何時から天皇に「立法行政司法」の憲法に定められている仕事をするトップがご挨拶することになった?平成の終りの方で「退位即位儀式」でではないか?それでは裁判で皇族が裁けない、不敬罪のある戦前に実質もどっていることになる。憲法1条の解釈改憲ぐらいやってはならないものはない。
2020-01-28 21:54:51今また記事が出ないぞ!
次は刑事事件の場合、王族についての扱いの例の続報。「アメリカの富豪が少女を虐待して自殺した事件」の関与を問われているイギリスのエリザベス女王のアンドリュー王子がアメリカのFBIから事情聴取を要請されたが、拒否したことが1月27日判明。
ほかの国の警察でも王族に事情聴取を要請できると分かる事例だが、外交特権か?誰でも持つ市民権として強要出来ないのか?王族の特権で一切何もできないことはないであろう。日本の場合も、旧宮家の犯罪がニュースになったことがある。
我が国は現在は立憲君主国ではない分、イギリスより皇室に特権がないことだけは確実である。日本のマスコミも警察も裁判官も検察官も市民権の範囲と皇族の特権について戦前のままの感覚を捨てるべきである。とくに「三権の長が天皇に一緒に挨拶」のニュースが「退位即位法」以後やたら何回も出るが、立憲君主国のイギリスでも、三権の長が女王に一緒に挨拶することあるのか?「君臨しても統治しない国だから想像できないのだが?
いつから「三権の長が戦後天皇に挨拶に行くことになったのか?」東京裁判の頃やGHQがいた頃に頃にはあったとは思えない。サンフランシスコ講和条約で独立した時からあったとも思えない。なぜなら新憲法で我が国は主権在民になったのだから、「三権の長が天皇に挨拶」を戦後戦争帰り世代が認めたとは思えないのである。
憲法で規定しているのは「天皇は内閣の助言の下で国事行為をするだけの存在」であって、天皇が上で司法・立法・行政トップが天皇の下に置かれるような行為は、憲法に書いていないから違憲である。そういえるように各トップにはケビン・コスナーのようなシークレットサービスがちゃんとついているようにすべきである。、
また検察や裁判所は独自に警護費用を今の何倍も厚くするべきであることを以前にも書いた。日本の2.5分権を修正するために検討してほしい。一方で秋篠宮のお子さんの小学校が襲われたように、現在では秋篠宮のような皇族が独自資産があるわけでもないと思うので、しっかり子どもさんを守ってあげるべきで警備費用が必要であることも以前書いた。
2019-11-22 04:08:56裁判でイギリスは王族もさばける可能性
我々の日本は立憲君主国ではないからもちろん天皇の家族の誕生日に国旗を掲げることはない。それだけでも、日本の皇室の地位は戦前の場合はイギリスと同じ立憲君主制だったが、今は民主制民権制である。だから皇室や天皇が「イギリスと同じことができる」と思ってもらっては困る。
イギリスは憲法がない!憲法という特別の法律はフランス革命の後できた。その憲法で天皇は内閣の助言に従って動くシンボルである。そのことを新天皇が誤解して「退位即位儀式で三権の長を呼びつけて挨拶させた」り、「内閣と食事をするのが当たり前」と思って新年早々行動した。それに内閣が皆従ったのは憲法を読めば逆である。
「三権の長が天皇にご挨拶するのが当然」ではない。逆に行政の長「総理大臣が天皇に内閣の指導と助言で、国事行為を行わせることができる」に過ぎない。何時から天皇に「立法行政司法」の憲法に定められている仕事をするトップがご挨拶することになった?平成の終りの方で「退位即位儀式」でではないか?それでは裁判で皇族が裁けない、不敬罪のある戦前に実質もどっていることになる。憲法1条の解釈改憲ぐらいやってはならないものはない。
2020-01-28 21:54:51今また記事が出ないぞ!
次は刑事事件の場合、王族についての扱いの例の続報。「アメリカの富豪が少女を虐待して自殺した事件」の関与を問われているイギリスのエリザベス女王のアンドリュー王子がアメリカのFBIから事情聴取を要請されたが、拒否したことが1月27日判明。
ほかの国の警察でも王族に事情聴取を要請できると分かる事例だが、外交特権か?誰でも持つ市民権として強要出来ないのか?王族の特権で一切何もできないことはないであろう。日本の場合も、旧宮家の犯罪がニュースになったことがある。
我が国は現在は立憲君主国ではない分、イギリスより皇室に特権がないことだけは確実である。日本のマスコミも警察も裁判官も検察官も市民権の範囲と皇族の特権について戦前のままの感覚を捨てるべきである。とくに「三権の長が天皇に一緒に挨拶」のニュースが「退位即位法」以後やたら何回も出るが、立憲君主国のイギリスでも、三権の長が女王に一緒に挨拶することあるのか?「君臨しても統治しない国だから想像できないのだが?
いつから「三権の長が戦後天皇に挨拶に行くことになったのか?」東京裁判の頃やGHQがいた頃に頃にはあったとは思えない。サンフランシスコ講和条約で独立した時からあったとも思えない。なぜなら新憲法で我が国は主権在民になったのだから、「三権の長が天皇に挨拶」を戦後戦争帰り世代が認めたとは思えないのである。
憲法で規定しているのは「天皇は内閣の助言の下で国事行為をするだけの存在」であって、天皇が上で司法・立法・行政トップが天皇の下に置かれるような行為は、憲法に書いていないから違憲である。そういえるように各トップにはケビン・コスナーのようなシークレットサービスがちゃんとついているようにすべきである。、
また検察や裁判所は独自に警護費用を今の何倍も厚くするべきであることを以前にも書いた。日本の2.5分権を修正するために検討してほしい。一方で秋篠宮のお子さんの小学校が襲われたように、現在では秋篠宮のような皇族が独自資産があるわけでもないと思うので、しっかり子どもさんを守ってあげるべきで警備費用が必要であることも以前書いた。
2019-11-22 04:08:56裁判でイギリスは王族もさばける可能性
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