災害予防調査会(プラネット通信ブログ)自治州と環境と防災と新エネルギー

防災環境研究30年。危険な高層ビルや地下開発が進まないよう、防災環境基準作りと対策を州で行うよう訴えるブログを開設した。

北に告ぐ、絶対にミサイル発射や地下核実験をしてはならない!マイクロ水力発電の堰の実験を暫し待ってほしい

2018-01-04 03:31:08 | 原発事故の真実を明らかにして核戦争を防ぐために司法と管理組合の不正を暴く
アメリカは自由と人権のために建国した国である。全く手出ししない国を、先制攻撃をしないと思う。そのかわり西部劇のように、先に手出しするように誘って早打ちで反撃して「正当防衛」を口実に勝つ。

昨年末、北に伝えた作戦を守ってくれているようで安心である。11月末のミサイルのようなことが1月9日までにあってはならない。北に必要なのは世界人権宣言に沿った自国統治の方向性を示すことである。

伝えられる「北の漁船が近海の漁業権を売って日本へ冬の荒波をあのような船で来る」ことがフェイクニュースでないなら、まず首都の高層ビル建設より優先して、自国の沿岸の漁業権を買い戻すことを願う。

朝鮮半島は地震が日本より少ないのであろうが、火山がある以上、また前回の「水爆実験の後の連続地震」が伝えられることから、長周期の揺れ対策ができない高層ビルは絶対に危険である。

戦前の日本のコンクリート建築の中層ビルの柱や壁厚、つまり日本の上野の科学博物館の旧館の厚みを参考にしたほうが見せかけの高層ビルよりはるかに全うで長持ちするはずでコストも安いであろう。

日本のインチキ耐震技術とインチキ地震予知とインチキ原発技術が長周期対策に「基礎を深く掘れば安全」と嘘の安全を宣伝して、基礎のコンクリートを地下数十メートルまで固めて、3倍の莫大な無駄工事費を使って、労働者を犠牲にして、オリンピックを口実にどんどんインチキ高層化を進めているだけである。

3代目が背広で登場したことは、いいイメージ作戦だと思う。東アジア極東での「気象衛星」は、シベリアの永久凍土の急激な減少と北極の氷が海水になっている現状から、論理的には日本だけでなく、シベリア周辺の他国でも必要性があると以前から伝えている。

 しかし今は、たとえ「気象衛星」であろうとも計画だけ精密に、「軌道と時刻を事前警告」をしても、「人口衛星」を発射準備を万端していても発射するな!「先制攻撃に備えていつでも反撃準備している」と口撃するだけの今の調子でいてほしい。

核でも細菌化学兵器でも、アメリカが「北が数日中に行う準備」と報道していることを11月のように誰の口車か乗せられて、今年は1月8日まで冬休みである日本企業が多い中、当然韓国から戻っている日本人が多い冬休み中、1月9日までにアメリカが「北が先に手出しをしたから」と、攻撃する口実を作ってはならない!

たとえば「小泉元首相周辺?」からのうまい話や、ついこないだの「北朝鮮と日本とのかかわりあい」の日本のテレビ番組につられて実験をしてはならない!

私は98年以降政権交代をするチャンスに「北からのミサイル」でパーにさせられてきた。その経験から。日本のどこかから、94年のカーター訪朝時の合意についてミサイル発射で実行を催促するように、北をそそのかすことが行われてきた疑いを持っている。

北が「イラクが核を放棄したから攻撃された」と思っているとの報道が出るが、もしそうなら事実誤認だと思う。

イラクが核も最近化学兵器も国連との約束で撤去した後、2003年のイラク攻撃が行われたのは、「核細菌化学兵器がないとのCIAの議会報告」があって、アフガンと異なり欧州各国がアメリカとの多国籍軍に躊躇していた時に、支持率が落ちて解任されそうだった小泉首相が真っ先に違憲のイラク攻撃協力を米に申し入れたからである。

年末の日本のテレビ番組の日朝交渉時の外務省田中均の話は、ロシアと森青木野中亀井の役割を端折っているし、97年の日米ガイドラインの民主党人脈であるアーミテージ他の役割を強調して偏っている?

トランプ政権の軍人3首脳や国務長官に一番尊敬されているのは、たぶん湾岸戦争の指揮をした軍人出身のパウエル元国務長官だと思う。パウエルはイラク戦争を防ごうと努力したと思う。そのパウエルが年末に韓国に行っている。ここには書かないが、アメリカの正義に訴えるには、韓国の人たちに何を働きかけるといいかも伝えたはずだ。

トランプが「クリスマスまで」といったことは冬至がちょうど新月であり、以前から指摘されている北のレーダーの弱点からこの時期が一番暗く夜が長い。日本の安保理事会非常任理事国議長としての任期中までに斬首作戦が成功すれば、「トランプからアメリカ国民へのクリスマスプレゼント」だったといいたかった可能性があったかもしれない。

明日は、このブログに10月30日に民進党にマイクロ水力発電の堰の1000万円実験費用と海江田代表の時に約束した計画停電の迷惑による電話代他事務所代、300万円計1300万円を先によこせと書いたら、翌日10月31日付で「特許拒絶通知」が発信されたことについて、その不当性を3回にわたって、特許庁の審査官に「核戦争を防ぐ水力発電の特許を妨害するな」と抗議した事について詳しく書く。

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