同じ様な表現の繰り返しで恐縮なのですが、、彼らは本当に止まる処を知りません。
一時間と一寸の睡眠が二回ではやはり体がもたず、床に横になりました。
あっと言う間に寝てしまったかと思うと僅か半時間ほどで叩き起されました。ディールの開始です。
そこからは色々な苦しみのオンパレードです。
普通の電磁波。頭部と胸部への同時お灸攻撃。胸が圧迫される様な苦しみ。ドドン・ドドンと不気味に体全体を揺すぶられ続ける。
──これらを同時に延々とされ続けるのです。
実験用動物に対してさえ苦しませるのは嫌なものだ、と言う話しを学生時代に理系の研究者から聞いたことがあるのですが、、人間の私に対し平然と既得権益(?)の様にしてこれらを行なうのですから、ここの団体の連中は実に大したものがあります。
この苦しみが半時間以上も続く間中、キャーキャー心底妖怪は連れ出しの演技を「楽しみ」続けて居りました。
余りに睡眠不足が辛く、そこへ酷い苦しみが加わると起きようとする元気もなくなり、、起きても同じ苦しみが待っているだけですし、、そのままでいたのですが辛過ぎるものがありまして、またディールが一応終了の時刻とのことで起き出したのですが、、それでもそこで待っていましたのは強めの電磁波の苦しみなのでした。
「個人的」苦しみに過ぎないことへの説明的文章を長々と綴りまして本当に恐縮でございます。
しかし、単に感情論的な怒りではなく、具体的な事実に基づきまして私なりに彼らに怒って居りますことを解って頂きたく、あえて記させて頂きました。
残忍・超自己中心的な彼ら。
自称無敵な彼ら。
超国家団体たる彼ら。
── 彼らはこれからどんな未来を辿ることになるのでしょうか?