母にだけ熱線が撃たれることが、私の睡眠中などに行われたのか詳しいことは解らない。
昨日までのハードなものはなくなっているのかな、、とも思う。
それでも、、 夜に入って淡々と母が言うには、
「体が本当におかしい。お母さんに万が一のことがあった時の
ことをアンタと相談しておかないと・・」
ここまでの私の睡眠は、、「約二時間半」「一時間未満」である。
日昼など正直言って倒れるんじゃないか、と感じることがままあるのだ。
流石疲れて横になったのだが、どんなに怒っても妖怪は頭部へのお灸攻撃を止めなかった。つい先ほどのことである。
この時の妖怪の態度は正に有頂天。
笑いが止まらない、と言った風であった。
団体は確信犯的に妖怪に覚醒剤を渡しているのだ。
私は売られた喧嘩は必ず買う。