『家の中は冷房がついているけれども、外の暑さを吸うのだろう、、また体がおかしくなっている。目まいがしたり足がふらついたりして、また参っている。』
午後四時過ぎ頃の母親の言葉だ。
私が「其の一」で記した通りだ。
先ほどから何回警告しても、、「ふぇーっ・ふぇーっ」などと言いながら頭部目がけて冷風を送ることを止めない。
ディールなどという盛大な勘違い・世の中舐めを今日もやっている。
ここまでで長い時間、相当な暑さ攻撃とやらもされている。
俺ができない?
ここまでどれだけ極めて危険な橋を自ら俺が渡っていると思っているのだ?
本当に間も無く実力行使を始める。
御前らの類は実力排除以外に他に道はないのだ。
(財閥家に関わること? 絶対にない。
「無意味に」身を滅ぼすだけだ。)