秋の寺報が完成しました。
もうお手元に届いている頃かと思いますが、皆さまご覧いただけたでしょうか?
2面には10月25日(日)にお勤めする報恩講法要を大きく載せてあります。
今回の布教使さんは、昨年の報恩講でお呼びした東京教区世田谷組・正法寺副住職の白川憲仁先生です。
また、前回の記事でお楽しみと書いた企画は、報恩講法要の第二部として、ミニ落語会を行うことでした。
現在、伝手を頼って、少し小さめではありますが、椅子席用の高さの高座を作成している最中です。
最乗寺にとっては久しぶりの寄席であり、しかも法要の後ということで、スムーズに進行できるかドキドキしています。
しかし、皆さまに楽しんでいただけることを第一に、準備を進めていきたいと思います。
そして、お招きする噺家さんは、落語協会・真打の金原亭馬玉師匠です。
(落語協会HP http://rakugo-kyokai.jp/variety-entertainer/member_detail.php?uid=202)
今年の3月に真打に昇進され、二代目・馬玉を襲名されたばかりとのこと。
どのようなお噺を聞かせていただけるのか、今から楽しみです。
他にも七五三・初参式のご案内などを載せてありますので、合わせてご覧ください。