お知らせばかりが続いてしまい、寺報の表紙写真のカラーバージョンを載せることを忘れていました。
今号はこちらになります。
本堂の内陣正面の上部にかかる額です。
親鸞聖人は明治天皇より「見真大師」という諡号を追贈されており、額にはその大師号である「見真」の文字が掲げられています。
西本願寺の御影堂にかかる額の大きさは畳3枚以上もあるということなので、伝灯奉告法要でご参拝の際には、ぜひご覧になってください。 (寺報の編集後記より)
ちなみに、最乗寺の額は畳1枚分の大きさもありません。
こういうものはお堂の大きさに合わせたサイズに作られるので、御影堂がとてつもなく大きいお堂であることが分かりますね。
上部にあると、あまり目に留まらないものですが、同じ浄土真宗のお寺でも額があったりなかったり、文字が見真だったり山号だったりと、お寺によっていろいろ違いがあります。
見るポイントを決めてお参りすると、新たな発見に出遇えるかもしれませんよ。
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