公職４ 宇都宮賀詞交換会

１月１９日（月）
体調もだいぶ持ち直した月曜日。来月２月２２日（日）埼京ホームが主催するセミナー“相続セミナー”段取りについて、協賛いただいている日本住宅さんと南浦和の蕎麦屋で打ち合わせを行った。自らうたった経営計画書におけるステップとしてのセミナー開催、今季で３０期目を迎えるわが社の挑戦の一旦であるが、オーナーによりそうもっとも身近な存在として共に学び、社員と共に自己成長につながる設えと準備を万端に整えていきたいものです。

夕刻１７時２０分、所属する公益社団法人埼玉中央青年会議所に昨年入会した山内君と大宮駅新幹線乗り場に待ち合わせ。共に宇都宮青年会議所の賀詞交換会に出席するため、新幹線で一路ぎょうざの聖地宇都宮に向かった。途中大木顧問（公益社団法人日本青年会議所２０１５年度監事として出向している、２０１４年度会務担当常任理事でともに日本に出向していた）とセクレタリーを務める平野美佳君と会い、４人で会場となるベルヴィ宇都宮に向かったのであった。

公益社団法人宇都宮青年会議所と言えば、青年会議所でキツクてつらくも濃厚な一年を過ごした２０１２年度、大坪秀一副議長（２０１３年卒業）の元、小幹事として出向した全国大会運営会議で当時の第５小会議にフロアメンバーとして出向していた金子裕司（公益社団法人宇都宮青年会議所２０１３年卒業）君が経営するぎょうざ屋さん“ウマイヤ”でぎょうざつまみに語り合った想いでと共に仕事の問題と北君との委員会のことなど様々な記憶が鮮明に蘇る。仕事上のこと経営上のこと委員会のこと、出向時のことと様々な問題がふりかかってきた一年であったが、何とか乗り越えて来て今がある。あの時逃げないで何とかやりきって本当に良かったと今にすれば、それも自己修練の一つであったろうと思うことができる。

そんな宇都宮で金子裕司君（先輩）、２０１４年共に第６３回全国大会松山大会を構築した同期副議長　小瀧隆義　君や多くの同志と再固い握手を交わしたのであった。そうして、宇津宮青年会議所の賀詞交換会も終わりを迎え、大木顧問一行は宇都宮餃子を堪能すべく金子裕司先輩の経営する餃子専門店“宇味家”にて餃子を堪能したのでありました。


宇津宮元祖“宇味家”（うまいや）の焼き餃子。この他にフライ餃子が美味


会場に着く前に駅構内のカフェで休憩する大木顧問一行


公益社団法人宇都宮青年会議所２０１５年度理事長の所信演説


多くの関係者で会場は満員


大木顧問を除く一行。なぜか佐久間常任理事が飛び入りで参加してきた（佐久間会計）