埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

晴れてシニアにウエルカム

2016年02月20日 17時22分29秒 | 日記

桶本大輔 先輩(さいたま市議会議長)の乾杯の発声の元、シニア会ウエルカムパーティーが大宮公園の割烹旅館“東山”にて開催された。

2月19日(金)
知人から相談を受けて、同業他社の調査で埼玉県庁へ。私たち宅建業者は埼玉県庁の管轄において営業活動を行っているため、県庁一階の開発指導課へ足を運ぶことで、誰でも業者名簿を閲覧することが出来る。業者の名称と免許番号が必要だが、免許番号が分からなくても、名簿一覧で調べることが出来るし、県庁職員が懇切丁寧に説明してくれるからありがたい。というわけで、私も相談うけた業者を調べてみると、既に宅建業は廃業していたため、営業当時の名簿を閲覧する事は出来なかった・・・。

あっという間に調査は終了して、少し遅めのランチと浦和大勝軒において名物“肉汁つけ麺”をいただいた次第。年が明けてから夜な夜なラーメンをいただくこともなくなったわけだが、なぜかお腹がムクムクと大きくなる今日この頃、お米を食べたくなる衝動に駆られる40歳。夜の事を考えご飯摂取の欲求は何とか凌いだわけである。

この夜、公益社団法人埼玉中央青年会議所2015年度卒業生にして本年度シニア会の若きメンバーとしての入会を歓迎いただく、ウエルカムパーティーが大宮公園の老舗料亭旅館“東山”において開催された。卒業してから2ヶ月ぶりとなるメンバーも多く、今までお世話になった先輩諸兄はじめ、多くの現役メンバーと固い握手を交わし、英気を養ったのである。共に汗を流した仲間たちと、またこうして元気な姿を確かめ、近況話に花を咲かせる時間はあっという間に過ぎていく・・・。

同世代の仲間たちがそれぞれのフィールドで頑張っている姿からエネルギーをいただいたワタクシ。友と語り、笑い合い、酒を酌み交わしつつ夜はようよう更けていくのでありました。明日へと続く・・・。


浦和大勝軒の肉汁つけ麺


住吉シニア会新会長の冒頭挨拶


樋面は2010年度入会当初に大変お世話になった河合先輩。頭のいい男である。


星 シニア会直前会長。与野にある埼央建設の代表取締役である。同業の大先輩。


第21代理事長 吉田浩士 君は吉田工務店の代表取締役。二つ年下ながらすこぶる出来る男で大変刺激をいただいている。ありがたい刺激男

蕨宿うなぎ今井

2016年02月18日 16時39分13秒 | 日記

蕨市役所に曲がる手前の旧中山道沿いにある「今井」のうな重

現在のさいたま市は、平成13年5月1日に、私の生まれ故郷である浦和市と、埼玉県一の商業都市大宮市、産業のまち与野市の3市が合併して誕生。平成15年4月1日には、旧大宮市地域に西区・北区・大宮区・見沼区、旧与野市域に中央区、旧浦和市域に桜区・浦和区・南区・緑区を設置、全国で13番目の政令指定都市になったわけである。平成17年4月1日には、岩槻市を編入して岩槻区を設置し、現在に至る・・・。そう、さいたま市が誕生してから本年で15周年という節目の年となるわけである。

そんなさいたま市でも浦和のうなぎと銘打って、旧浦和市は鰻がメッカの蒲焼発祥の地。沼地が多くあった浦和にはその昔ウナギが捕れたということから、多くのうなぎのお店があるのは有名どころ。そんな浦和出身の私はといえば、今までにも色々なウナギ屋さんに足を運んだはず(本太の和幸だけ未だ通ったことがない)であるが、この度暖簾をくぐった蕨の今井は、これまで体験したなかでも飛び切り甘辛い味付けのうな重。今回2度目の体験ながら、やはり今までの中でも他に記憶がないくらい甘辛い。このアタリは好みであろうが、普段からそう軽々と口にすることも少ない鰻だけにお好きな方は是非試してみるとよい、味付けも店づくりも店主の人柄も記憶に残る一店であった。

明日へと続く・・・。


蕨市役所に曲がる手前の旧中山道角にある風情ある蕨宿の今井


蕨で300年以上続くという老舗中の老舗である


一階の座敷は店の中央に通路、両脇の畳一枚の幅(900)で向かい合わせ2人掛けが4卓


うな重の前に肝焼きならぬ肝のしぐれ煮。甘辛い味付けがなんともオツで一献!と行きたくなる逸品


うな重。“いかだ”という大きなウナギ2枚がどっしりと乗る名物料理もあるらしい

プラスチックの固さがちょうどいいみたいです

2016年02月16日 16時02分47秒 | 日記

洗濯バサミが大好きな愛犬プリン

2月15日(月)
古巣の不動産業者(株)住建ハウジングに10年間務めた妻は、やめた当初はもう不動産業者には勤めることはないだろう、と思っていたらしいが・・・。嫁いだ先が不動産業者だったが故に、今でもずっ~と不動産業者で働くことになった幸せ者である。そんな彼女が業界の基礎を築いた住建ハウジングの妹分女子たちと久しぶりの女子会をするということで、一足先に上野へと行ってしまった月曜日。夜はプリント二人でお留守番と相成ったわけである。

やんちゃ盛りのプリンちゃんは、人の足元にからみつき、かみつき、引っ張る。早い段階で躾しなければならないと焦り気味の妻をよそ目に、私のいいおもちゃとなってるプリンなのだが、近頃目に余るものがあるマルックスは、噛癖が一向によくならない。そしていたずら好きな彼女が見つけてきた、洗濯バサミ。

一度捕まったら使い物にならならなくなるまでジャブリ尽くす。

固いものが大好きな彼女の大のお気に入りがプラスチック素材。ペットボトルのフタ、歯ブラシ、ボタンなどなど。躾をする妻からは『だめ!だめ!だめ!だめ!』としつけるたびに『だめ!』の連続・・・

明日へと続く・・・。