これまでに深沢幸雄さんの年賀状を、私宛にいただいたもの、古書店、古書展等で入手したものを何度かに分けて紹介してきましたが、時系列に並べてみようと思います。
*一番古いものは1959年の肉筆で、某詩人に宛てたものでした。
*次が1963年、1959年と同じ某詩人に宛てたもの。
*1968年。
*1970年は3種類もあります。うち2通は某詩人宛です。
*1972年
*1979年。私宛にいただいた最初の年賀状。
「春」と「'79」は肉筆、絵柄は銅版画。
この年以降は私宛にいただいたものです。
*1980年。印刷。
*1981年。「春」「'81」は木版?。絵柄はエンボス。
*1982年。「春」「'82」は木版?。絵柄はエンボス。
*1983年。「春 YF.」「一九八三年」は木版?。絵柄は銅版画。
*1985年。「春 YF」は木版?。丑の絵柄は木版?絵柄は+エンボス。
*1988年は喪中(お母さま)。
*1992年。カラー写真印刷、金文字サインは肉筆。
*1994年。カラー写真印刷、金文字サイン「幸」は肉筆。
*1995年。カラー写真印刷、絵柄の金文字サイン「幸」は肉筆。
*1997年。カラー写真印刷、絵柄の金文字サインは肉筆。
*2001年。カラー写真印刷、絵柄の金文字サイン「幸」は肉筆。
*2002年。カラー写真印刷、金文字サイン「幸 '02」は肉筆。
*2003年。カラー写真印刷、金文字サイン「春」は肉筆。
*2004年は喪中(奥さま)。
*2006年。カラー写真印刷、金文字サインは肉筆。
*2007年。カラー写真印刷、金文字サインは肉筆。
*2008年。カラー写真印刷、金文字イニシャルサインは肉筆。
*2009年。カラー写真印刷、銀文字サインは肉筆。
写真は氏が考案した、メゾチント技法の際に銅板に細かな筋を付けるベルソー(目立て)という作業を電動でおこなってくれる機械(「チンタラ一世」と名前が付けられている)を擬人化して、頭と手も付けられていました。
*2010年は喪中(お兄さま)。
*2013年。カラー写真印刷、金文字イニシャルサインは肉筆。
*2014年。カラー写真印刷、金文字イニシャルサインは肉筆。
*2015年。カラー写真印刷、金文字イニシャルサインは肉筆。
*2016年。カラー写真印刷、白文字イニシャルサインは肉筆。
*そして最後となった2017年。白文字イニシャルサインは肉筆。
何年か抜けている年があるので、どこか別の場所にしまってあるかもしれません。
見つけたら記事を更新します。
前にアップした「深沢幸雄」「年賀状」のいくつかの断片的な記事は、削除しました。