最終回文庫◇◇雑然と積み上げた本の山の中から面白そうなものが出てきた時に、それにまつわる話を書いていきます◇◇

※2011年9月以前の旧サイトで掲載した記事では、画像が表示されないものがあります。ご容赦ください。

深沢幸雄さんの年賀状

2017年03月22日 | 深沢幸雄





これまでに深沢幸雄さんの年賀状を、私宛にいただいたもの、古書店、古書展等で入手したものを何度かに分けて紹介してきましたが、時系列に並べてみようと思います。


*一番古いものは1959年の肉筆で、某詩人に宛てたものでした。




*次が1963年、1959年と同じ某詩人に宛てたもの。




*1968年。




*1970年は3種類もあります。うち2通は某詩人宛です。






*1972年




*1979年。私宛にいただいた最初の年賀状。
「春」と「'79」は肉筆、絵柄は銅版画。

この年以降は私宛にいただいたものです。



*1980年。印刷。




*1981年。「春」「'81」は木版?。絵柄はエンボス。




*1982年。「春」「'82」は木版?。絵柄はエンボス。




*1983年。「春 YF.」「一九八三年」は木版?。絵柄は銅版画。




*1985年。「春 YF」は木版?。丑の絵柄は木版?絵柄は+エンボス。 




*1988年は喪中(お母さま)。

*1992年。カラー写真印刷、金文字サインは肉筆。




*1994年。カラー写真印刷、金文字サイン「幸」は肉筆。




*1995年。カラー写真印刷、絵柄の金文字サイン「幸」は肉筆。




*1997年。カラー写真印刷、絵柄の金文字サインは肉筆。




*2001年。カラー写真印刷、絵柄の金文字サイン「幸」は肉筆。




*2002年。カラー写真印刷、金文字サイン「幸 '02」は肉筆。




*2003年。カラー写真印刷、金文字サイン「春」は肉筆。




*2004年は喪中(奥さま)。

*2006年。カラー写真印刷、金文字サインは肉筆。




*2007年。カラー写真印刷、金文字サインは肉筆。




*2008年。カラー写真印刷、金文字イニシャルサインは肉筆。




*2009年。カラー写真印刷、銀文字サインは肉筆。

写真は氏が考案した、メゾチント技法の際に銅板に細かな筋を付けるベルソー(目立て)という作業を電動でおこなってくれる機械(「チンタラ一世」と名前が付けられている)を擬人化して、頭と手も付けられていました。


*2010年は喪中(お兄さま)。

*2013年。カラー写真印刷、金文字イニシャルサインは肉筆。




*2014年。カラー写真印刷、金文字イニシャルサインは肉筆。




*2015年。カラー写真印刷、金文字イニシャルサインは肉筆。




*2016年。カラー写真印刷、白文字イニシャルサインは肉筆。




*そして最後となった2017年。白文字イニシャルサインは肉筆。




何年か抜けている年があるので、どこか別の場所にしまってあるかもしれません。
見つけたら記事を更新します。

前にアップした「深沢幸雄」「年賀状」のいくつかの断片的な記事は、削除しました。











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