これまで、手元にある書票集を紹介してきましたが、なんだかよくわからないものばかりでした(^_^;)
ここで自作の書票を……。
どんな経緯でこのカタログに載っているのか……。記憶がありません(^_^;)
自分で応募するわけはないので、国内のコンテストに出品すると自動的にエントリーされたのかもしれません。
「なんだかよくわからない」路線は継続ということで、ご容赦ください。
礼状が挟んでありました。
プリントゴッコを使っての多色刷りにハマっていた時期に作った自票が掲載されています。
版式は「孔版(Mimeography)」なので、国際蔵書票連盟(FISAE)の認定版式略記号では「S2」と表示されます。
自分で印刷する年賀状ということで一世を風靡したプリントゴッコですが、ワープロ、パソコンの普及で姿を消してしまったのは残念です。