未明による東京風景
えー、一枚目は都内の(汐留です)夜景を見下ろす少し憂いのある和服女性ーーーーって、私か(笑)。これはただ風景を撮るだけだと芸がないかなとあわせ鏡を使って深みを出したつもりで、しかもわけありぽい女がうつっていると深みがでるのではと勝手に考えてえんしゅつしてみました。これが、カメラが写らないように自分の顔を写すの大変で(汗)、何枚もとってやっと決まったいちまいなのですよ。えー、選考に墜ちた理由。撮影者の出たがりな性格がみえすぎるから(笑)
こっちは最近縁ができた六本木のジャズ倶楽部の老舗、イズミでのカット。私の歌の先生が歌うというのでみにいって、そしてとったのです。画面右側が先生、美女でしょう?お人形さんみたいで、微妙に東京の退廃見たいのが出てるかなとおもったのですが、知り合いのカメラマンにみせたら、「いいんだけど、「2007年の東京って言うよりこれ東京ナイトクラブだよ」といわれたのでうーん、そっかー、と残念ながら没に。
で、そのままそのカメラマン(いつも私をとってくださる亀石さんですよ)とミッドタウンにいって、和服で地べたに寝転んだりしながら、投稿作品をとったのでありました。素人写真とはいえ、結構手間がかかっているのですよーん、興味があるひとは数ヵ月後のエンジン01北京で公開される写真もみてくださいね!!(この写真は、お友達のなおさんに撮ってもらいました)