高山正之先生のパーティーで
みぎから二番目が高山せんせいですよ
ことのおこりはパーティーの数日前。もともと伺う予定だったパーティーなのだけど、高山先生から直電いただいてびっくり。たまたまそのとき国会取材中だったから携帯なったけどしかとしようかしらんと着信みたら高山先生で。
「先生ですか??未明でございます!恐縮です。パーティうかか゜いますが!!」
どきどきでハングアップしたのは当然、そしたら先生が司会やってよといってくださるじゃありませんか。「いや、急でわるいんだけど、予定していた人が無理になつちゃつて」
「やります!!やらせていただきます。ワタクシでお役にたてますなら!!」
お仕事、一生懸命やってきてよかつたと本当におもいました。こんな風に尊敬する先輩にお声をかけていただけるほど嬉しいことないから。
先生は着物じゃなくてもいいよというけど、
招待客拝見したら安倍首相に始まるお歴々のかたがたばかりで、こりゃちゃんとしなきゃということで、正装していってまいりました。人生初司会。
こちらの美人はphpk の担当の豊田さんです。
会場には保守論壇の重鎮ばかりでホント緊張しましたけど、沢山の方に助けていただいて何とか責務終了。素晴しい台本が用意されていたので、読むのが楽しいくらいでした。うーん。でもいまいち品格がたりなかったかしら、いたらなかった点はごめんなさい!!
でも高山先生には良かったよといっていただいて、取材でお世話になつた山谷えり子さんや、安倍先生も覚えていてくださつてお話できてうれしかつたー。
こちらは中国出身の作家さん石平さん
山谷えりこ先生
安倍先生と再会かなう!!
しかし「高山憲法」という「スピーチは三分以内」というルールに基づいてパーティーは進行したのですが、安倍首相にまで高山憲法が適応されて三分をしらせる鐘がなったのにはびびりました。高山憲法すごい!!でも安倍先生も笑ってらして、そういうユーモアを解してくれてましたよ。
お話も素敵で、大分回復されたようでよかつた。でもまたこれからがんばっていただけたらとおもうのでした。これからの日本は本当に大変だから。
高山先生は沢山学生時代のお友達のかたとか応援にいらしていて、いい人生だなとうらやましく尊敬を新たにしました。
私も先生みたいにずっとずっと自゛分の信じる原稿かいていきたいな。女の仕事も40すぎたらもう自分のことばかりじやなくて、まじめに志立ててがんばらないとだめだからね。今回はすごく刺激をうけたのでした。私など環司会に読んでくださった高山先生、助けてくださったみなさん、本当にありがとうございました。
そうそうそれで最後に一番大切なこと!!
今回先生はその週刊新潮に頚椎の変見自在をまとめた「「ジョージ.ブッシュが日本環救った」を観光されました。近著の「日本人が勇気と自身を持つ本」と共に目からウロコの名著なので是非ごらんください。いつもこのテンションと独自の視点を持ち続ける高山先生を本当、リスペクトなのです。
それにしても、そのパーティーで司会したことがすぐにかとうかずこさんにばれて、またすつきりのときに「パーティーしかしいたでしょ」といわれたのにびつくり!!
一番びつくりなのは、かずこ様の情報収集力かもしれません!!