写真、亀石利光
今日の写真は少しだけブルーな未明。これもだいぶ前に公開したことあるけど、四年くらいまえに江ノ島水族館貸切でとったのですよ。なつかしいなあ。こういうの、とっておくと、自分の変化を見つめられていいよね!!
でもひさしぶりにみて思うのは、自分が変わったなあという感じ。今の私の心のなかは、もう少しふんわりと、的な仲間への信頼で一杯で幸せなので。イメージカラーは暖かなベージュや光一杯のスタジオで撮られたい感じかな?
最近また亀石さんと「新しく写真とろうか?」とはなしています。出来たらまたここでも何枚か公開したいのだけど、ワタシ自身いま、どんどんかわっているなって。それをとりたいよって亀石さんも言ってくれて。
仕事に対しても、回りのひとやみていてくださるファンの方、応援くださるかたに伝えたいことや感謝が一杯で。何ができるだろう、私はどんな表現を連ねていきたいんだろう。どんなアーティストになりたいんだろうって。そういうことを毎日考えています。
ありがたいのは、亀石さんにせよ、クリヤ先生もそうだし、槇村先生や周りにいてくれる編集さんもみんな、「未明頑張れ」「未明よくなれ」って、新しい可能性を、一緒に信じてくれてるってこと。今は不況だし、みんなたいへんだけど、だからこそそういうやさしい思いをうけてるんだもの、やさしくて暖かな、人を信じる表現ができたらいいなと、すごく思うのです。未明はみんなの愛を受けてこれから表現者として出来上がっていきたいのですよ。
そういう気分をまた写真にできたら公開しますね。原稿も歌もがんばるの。
昨日もれっすんしたのだけど、「あ、声を出すってこういう感じ?」とすこし見えた気がして。今私は少し全身の筋肉の炎症が結構激しくて痛くて大変なのですが、でもそのぶん筋肉の連動とか、いろんな体の声に敏感なのですね。動かせない筋肉があったり、ちょっと力入れるだけで猛烈に痛かったりるから、堂力を抜いて効率よく体を動かしたらいいか、考えざるを得なくて。
でもそれで逆に声のための筋肉の連動に開眼したというか。
声が出ているとかんじるときは、全身のチャクラが開いている感じ、力が抜けヨガや座禅で到達る呼吸ガできたときに声がちゃんと出る気がするのですね。で、そういうことができるようになったら、病気も良くならないかしらと思ったりするのですがーーー。
昨日は頑張りすぎて、今日は少しだめだめだったのですが、自゛分の体の限界と状態を見据えながらも、表現はより透明になっていくように、許された時間と真剣にむきあいたいなと一人の日曜の午後、おもいました。
今はどうしようもなくさむいけど、春はもうすぐのはずだから、みんなもがんばつてね。
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