東儀秀樹さんのコンサート❗

あめでしたが、大桟橋に行った時だけ雨がやみ、ラッキーでした。
東儀さんは狩衣で平安装束でしたが、今回の百人一首で役者さんに用意した烏帽子より長いものを被っていらっしゃり、素敵なので、烏帽子はもっと研究しなくては、と、おもいました。平安装束の勉強にもなり、たのしかった。
雅楽とプログレッシブロックを融合した東儀さんのオリジナルナンバーは必聴❗
16才の『ちっち』と呼ばれている息子さんとの競演がまた素敵でした。ちっちさんは、ピンク・フロイドやクイーン、五人囃子がお好きなようですが、彼本人はジェフ・ベックみたいで、ギターの腕も素晴らしかったです。
生まれてはじめて、一般オーディエンスとして、サインをいただく列にならんでみましたが、かなり待ち時間が長そうなので、『すいません、難病もちで心臓が悪くながくたっていられないので、』と、係の人に頼んで椅子をおかりしました。他のお客さまにいやがられるかとおもったら、みなさんすごくやさしくしてくださり、『私たちが場所はとっておくから、順番まですわってらして、』と、助けていただきました。ありがとうございます!
こんな優しいファンの皆様がまた素晴らしい!と、感動したのでした❗



