"いつも衣装でお世話になっている原宿Baby doll。今日は立ち寄って、次の成宮さんのお誕生日のミュージカルで着る衣装を選びました。こちらはそれとは全く関係ありませんが、私の大好きな1920年代のギャッピースタイルを思わせるコーディーネート。あんまり素敵だったので着てみました。次のアルバムジャケットこれで撮ろうかしら、、、とても気にいりました!
店長のミラノちゃんはママになつてとても幸せそう!また会いにいきたいと思いました!"

"今回、夜のモンマルトルを、初めて一人で歩きました。実は今までホテルからAu lapin agileまで、夜だし怖しい、石畳み歩くの辛いしとタクシーに乗ってきていたんですね。でもさすがに訪問も五クールになり、向こうから「いつもどうやってきているの?』と聞かれ、『タクシーです。でも今日ちょっと遠回りされたと思います、、、２５ユーロだつた』というと。「バカな!!」と言われました。『今日は送ってあげるから、道を覚えなさい。歩いて五分もかからないよ』と。
『え、、、、、っっ、そんな近い・・?』と驚き、その日は店長のイヴさんに送っていだたくと、ホテルの傍で見慣れたサクレクールへのカフェの径がほんのすぐ坂を上がったところにあるではありませんか!!
『近いっていうか、、、ほとんど裏手つていうか、ワンブロック!!』今までタクシーさんにいやな顔をされ、ホテルの人に『近いからやめとけ』と言われ続けたのかよくわかりました。でもいつもタクシーに遠回りされるから気が付かなかったの。タクシーはだっていつも、ホテルの前の坂をうんと下って、ムーランルージュの前を通ってそれからなんかいも角を曲がって、それから坂を上がっていくから、スっごく遠くて、最低でも徒歩３０分だと思っていたんですから!!
今後は、あかるくて、ちゃんと街灯や人通りがある時間を確認して、特に夏は九時くらいまでは明るいのでちゃんと歩こうと思いました。
パリでは、仲良くなるとよくしてもらうけど、観光客だと思われると、人に寄りますが、思い切りぼったくられます（笑）。ぼったくられるだけならいいけど、私は一度タクシーと言い争っている途中で、荷物ごと車で逃げられそうになりました。荷物を取り戻したくて『降りるからあけて」と開けさせた車のトランクの荷物に手を伸ばしたら、トランクのドアを思い切り締められそうになり、手を引き事なきを得ましたが、あの時の恐怖ったらなかった。私は絵描きですものね。手をけがしたら大変でした。でも、このときは何の関係もない路上のたくさんのムッシューやバイクの若いお兄さんが、『お前はmadamに何をしているんだ」と駆け寄ってきてくれ、助けてくれたんです。こういうやさしさと厳しさが混在しているのがパリ。できれば少しはフランス語を覚え、地図を頭に入れてから行ってほしいです。あと「Parisien}
のマークのない白タクは絶対乗ったらだめです。できるだけホテルからよんでもらってくださいね。そしたら向こうも履歴が残り身元が割れるから悪いことできません、とはいえ私はそれでも相当遠回りされましたが、、、・
さて、街灯の映る石畳や水路はとてもきれい。今回の展示ではパリの水墨に挑戦しましたが、夜の町はさらに絵になると思い歩きました。でも、モンマルトルの夜は、無駄にふらふらしている人はいません。みんな愛する人のところに夜帰るんだなと思って歩いていました。暗闇の中の窓の灯りがとても暖かく見えます。早く愛する人の灯りをともしている部屋に帰りたいと思うような光。日本は今、特に東京は２４時間蛍光灯が明るくて、でも、外国は皆さん眼の光彩の色が明るいこともあり、夜の部屋は照明が暗くて落ち着きますし、何より無節操な看板やライトがないので、夜はちゃんと暗いです。だからもちろん女性が一人で夜歩いたりしてはいけないと思いますし。歩くときはちゃんと誰かと一緒にいないといけないと思いますが、すべてを明るく照らしてしまう東京の夜は私たちの心にどこか狂気をはらませていないでしょうか。当たり前に暗い夜は美しい、、。暗い中の光は暖かい、、と思ったのでした。"

"昨日、なかよしのオペラ歌手、薮田瑞穂さんと一緒に、浅野和馬さん、中侑子さん出演で、ピアノの新弥生さん主催のLes amis de la musiqueに行ってきました。チケットはとてもお値ごろなのですが、長いオペラを見たような満足感、フランスで勉強されている中侑子さんのソプラノはものすごい迫力で圧巻。
皆さん、もっとオペラや音楽を身近に日本の皆さん楽しんでほしいと、毎月このような催しをされています、企画やゲスつは毎月変わるようです。来月は新三のピアノは菅井京子さんのバイオリンで６/９に開催。場所は中央区新川２-１９-８ B１、波長彫りが最寄駅ですが、赤坂や銀座からもあっという間!とてもいきやすいぱょですので、ご興味ある方は、https://www.y-music-company.tokyo/　　y-music companyにお問い合わせください!"

"有名な子供服のナルミヤ・インターナショナルの会長、成宮俊雄さんは、子供に夢のある服を提供するだけでなく、多世代交流型の杉並オペラを主宰されています。子供も大人も一緒になつて、音楽を学び、それを通じて互いへの信頼や礼儀作法などを学んでいくって素敵だと思いませんか?そんな成宮さんは、年二回誕生日をしマス（笑）!毎日を大切にされているからこそ、また、人間年齢を重ねるほど毎日が早く過ぎていくので、この８０代になつてから誕生会二回というのはとてもわかる気が!
その時みんな手試作ミュージカルに挑戦しますが、今回は大人だけのちょっと色っぽいストーリーです１私もセクシー番長な役をさせていただけるんですよ!

又、成宮さんは私の絵もコレクションくださっています。
大きなCassignolもある部屋の別の壁の真ん中にわたせせいぞう先生。その両脇に私の絵を飾っていただき、本当に幸せです。もつといい絵を描けるようになりたいです。孤独な絵の制作の合間にこういう交流がもてるって、とても幸せ。ただ、この日の練習はきつかった!!私は階段の昇降はまだきつく、解除と手すりが要りますが、平たんな場所は何とかハイヒールで歩けるようになったばかり。でも今回のお芝居は簡単なダンスもあるんです!!みんなと一緒に踊りたいから頑張りましたが、もうへとへと!この日は帰りの車に乗るなり爆睡でした。でも本当に気持ちの良い疲れで、中学生に戻ったみたい。部活や運動会のあった日。家につくになり寝ていました。そんな幸せな感覚を取り戻させてくれて、成宮さんと皆さん、本当にありがとう。いいお誕生会にしたいですね!!"

"みめいです、ラパンアジルの同課がくるくる回って醜いという声が多数寄せられたので、プロの方に公式ホームページに埋め込んでいただきました。もう少しアクセスしやすくなったかと、かの絵や社も楽しめるのでご覧くださいね!!

http://www.sakamotomimei.com/gallery-promotion_video.html

"まだ制作途中ですが、今年の歌の活動のチラシです、これに先日パリであったMASH 　stringsさんたちのゲスト(9/10)告知と写真を入れたバージョンで完成です。でもこんな日程でしますので、来れる方はぜひお店に予約してください。私のメッセンジャーでも承ります!六月はあと１０席くらいでーす!"

"今は三枚目のアルバムを作っていますが(JAZZでは二枚目)、一枚目のコンテンツも末永く楽しんでいただくため少しずつ動画にしていくことにしました。謳い始めの１０年前からの動画や写真を織り交ぜて、私の変遷の歴史とともに楽しんでいだたけるよう、大沢拓人さんが作って暮れました。撮影はいつもの木川義弘さん。写真は亀石利光さん、Tajio、内山政彦さんのものがまざつています。又、演奏はクリヤ・マコトさん、納浩一三る大沢昌彦さん。今更ながらに日本で今望みうる最高のJazzメンの演奏で歌えたことに感謝です、ぜひきいてくださいね。画家かとしての展示会の時を目指して作ったので、お気に入りの絵も沢山入っています。いずれ絵だけのコンテンツも作りたいなと思っています。ではご覧くたさいね!(^^)!"

"御友達のページにこんな記事があり驚いたのでシェアさせていただきます。世界遺産だし、過去の形そのままに直すのだとおもいますが、こういう斬新なデザインも含めた提案?があるみたいで、、、。正直過去のノートルダムを愛していた私としては絶句でございますが、現代的であり、それなりに美しくもあり、どうせ直すなら新しい形にしようよというのもわからなくはないです、、、ガ、どうなのよ??と、悩んていると私の後ろで主人が『ここまでやるなら、世界最大の観覧車やジェットコースターもつけて、物議をかもしたかつてのドンキのごとく、世界中から関心と観光客を集め、パリ・ディズニーランドを超えるノートルダムにしらどうか」と、、、、、。私は、、いやいやいやいやいやいや、ノーコメントです。でも、みんなが愛するノートルタム、早く美しくよみがえってほしいです。世界中のみんなでこれは話し合ってもいいことかもしれませんね。ちなみに、うちの主人は高所恐怖症で、一度も観覧車に乗ったことがありません。もしそんなのができちゃったら、絶対一緒に乗るんだからね!!と今約束させました（笑）"

"そして、今回のフランスいきでは、最初の三日を主人と過ごすことができて本当に幸せでした。結婚した当初、私は飛行機なんて夢の又夢というかんじで弱っていて。その後は主人が営業時間を延ばすなどして働いてくれたため、一泊二日が精一杯で。でも今回は令和になる記念の特別ホリデー。病院も休みになったので、思い切って二人で初めてのパリを決行しました。もう、ほとんど新婚旅行!!

みて!二人の後ろに本物のノエッフェルが!ノートルダムが焼けて痛々しいのが辛かったですが、それも大切な思い出として心に刻みました。私たち夫婦が初めての海外旅行に行けたのは、天皇陛下の、御代代わりのおかげです、生涯忘れられない思い出をありがとうございます。皆さん、新しい陛下、皇后さまと一緒に、みんなで素敵な令和を作っていきましょうね。フランスでも、『日本は時代が変わって長いHOLIDAYなんだつてね』『TENNOはPRESIDENT でもKINGでもないという、どういう存在なの?」と聞いていただき、可能な範囲で説明させていただくのもうれしかったです。
世界に誇れる日本、世界と手をつなげる愛される日本をみんなて作り、世界の平和に貢献しましょうね!!"

"フランスで　Au Lapin Agile に通い詰めるのは5クール目・最初の三回はスケッチを取りまくり、(ここはピカソやマチス、ユトリロなどの遊び場だったところなので)、絵t描きだとアピール。三回目で声をかけていだたき、四回目でオーディション、うわせていただくも上がって惨敗。五回目は、私が展示会の中の絵を一枚ちゃんとしたエディションでプレゼントしたのに気をよくしてくれたのか、家に招いて下さり、練習もして下さり、ご家族との食事までご一緒してくれました! おかげであまり上がらずに歌えました。次はもっとちゃんとしたい。それにしてもキーを店主のイヴ・マチューさんに決めていただいたのですが、私が持っていった楽譜より二つ(一度)高いキーが『君の声にあっている』と。そんなに高くて平気??と最初焦りましたが、マイクレスで歌う時、私の一番自然な声が出るのが実際にここで、さすがだと思いました。
本当はかわいいお孫さんとも沢山写真を撮りましたが、かわいい盛りの女の子なので、許可なく乗せてはいけないと思い控えました。もう家族で歓迎してくれ、私の描く似顔絵を喜んでくれ、本当に幸せな体験でした。フランス紀行これから少しずつしばらく載せていきます。見てくださいね!!とにかく、ただいま!"

"日本に帰りました!フランスでの一番のイベントは、憧れのシャンソニエ、Au Lapin agileで歌わせていただいたこと。決してうまくはないけど。前よりは前進しました、何よりお客さんがコーラスして応援くれたのが嬉しかった!

ぜひ見てみてくださいね。頑張ってみました"

9月10日

「MASH絃楽団」ゲスト出演します。

"皆さん、お元気ですか？

私は今フランスです、もっといろいろ記事も書きたかったのですが、忙しかったのと、周りに写真のアップとかできる人がいないのて゜、『えーと、文字だけにしようか、それとも帰ってからまとめて書こうか』とか悩んで日にちが立っておりました。それが今日、久しぶりにモンマルトルのＡＵ　ＬＡＰＩＮ　ＡＧＩＬＥにいったら、「今日、あとで紹介したい日本人がいるから』というので楽しみにしていたら、こちらのバンドさんが！！『今日はゲストばかりだから、未明の歌は明日ね」と、店長のイヴさんに言われましたが、ノープロブレム！！すっぱらしい演奏でした！

最高のタレントな若者のバンドＭＡＳＨのＲＵＲＩ，ＹＯＳＨＩ．　Ｓｕｇｉｍｏｏｎに会えて、私は演奏が終わるや楽屋に駆け込み名刺交換。話していたら、私たちはそれぞれ８月１７日の墨田ＪＡＺＺ　ＦＥＳＴＩＶＡＬに出ることも決まっていて、『これも縁だねー』と、今度私のライブにゲストにきていだたくことや、フランスに一緒にきて、セッションしたいという話もすぐにまとまりました！

そんなこと実現しないと思うでしよう？でも、縁がありそうだと確信、、、というのも、彼らは地下鉄が動いているうちに帰るとステージのある場所を出て飲み物の精算を始め、私は再びステージを聴きにいきました。すると少しして私の方をとんとんして『あのー』とＲＵＲＩさんが呼びに来たのです。どうしたのかと思ってレジに行くと、、、『あのっっ、、、私たちね飲み物代が払えなくテ。３５ユーロ貸してください！東京に帰ったら必ず返します！！」ですと（笑）。初対面でいきなり借金。でいうか、３５ユーロの手持ちもなくてフランスくるってバカすぎます！
バカで、音楽は最高で、キャラクタも最高！もう私はＭＡＳＨの大ファンに成りました。今や若手の中でも重鎮の風格を備え始めた、ＢＡＲＢＲＡで私のピアノを担当してくださる遠藤さんも、２０代でニューヨークに、道場破りな旅を敢行して腕を磨いた方。ＪＡＺＺバカのおひとりであります。それに続くまれにみるバカ！もうバカがここまでの才能着て歩いてしたら、捕まえないわけにいかないじゃないですか？？

ＭＡＳＨの皆さん、借りは高くつきますよ！

ぜひ恩返しに私とのセッション実現してくださいね( ´∀｀ )。ところでバカバカ言いましたが、あくまで尊称なので念のため！ちなみに、♪楽譜も読めないのに、手が動かなくなっていた当時に『絵が描けないから、歌ってＣＤも出しちゃう！」と、無理やり歌い始めて初代ＪＡＺＺバカは私であります、だから仲良くしてくださいね！
皆さん、ＭＡＳＨに注目ですよ、パリデビューを飾った彼らですが、普段は錦糸町の路上でライブしているとか！そんなとこも最高です、私もせひ一度路上ライブに参加させていただけましたら！"