酒田では藤の季節を迎えていますが、酒田近辺で藤の花というと、旧藤島町(現在は鶴岡市)が有名なんですが
さすがにGW中は人が多いと思い、以前にウチの地域の公民館が建っていた場所に藤の花があったのを思い出し
歩いて1分もかからないので行ってみました。

現在はアパートが建っていますが、その上に咲いていました

この藤はかなり前からあったんですが、公民館を建てた頃(昭和30年代)に植えたのか、以前から自生していたのかは不明です
この藤の咲いている場所は以前に紹介した「万里の松原」の一部で、当然ながら松以外の木も生えています。
良く見るたら木に種類を説明したプレートが付いていることを発見し、聞いたこともない木が生えていることを知った次第です
(単にワタシが知らないだけかも知れませんが・・・)
まずは「モチノキ」だそうです


続いては「カクレミノ」とかいう木だとか


「ヤブニッケイ」とかいうこれまた知らない木


つぎは「エノキ」です


普段は樹木の種類に興味を持つことはないんですが、ちょっとだけ勉強になった気がします
とは言え、表示プレートが無かったら見分けがつかないのは確かですね。