久々に、「ジャングルの宝石」である、アグリアス(ミイロタテハ)を紹介します
今回紹介するのは、ペルー産の「アミドン・ペルヴィアナ(Amydon Peruviana)」という種類のアグリアスです。
アグリアスは同じ地域に生息する同じ種類でも、個体ごとの変化が大きいことで知られていますが
↓の個体は前翅の斑紋がオレンジ色をしており、後翅の青色部は小さくしか出ていません。
これに対し同じペルヴィアナでも↓の個体は前翅の斑紋は赤に近い色で、後翅にが青色部が広くあります
裏面はというと①が前翅がオレンジ色の個体で、②が前翅が赤いタイプの個体ですが、表のように変化があるわけではありません
①
②
ちなみにアミドンミイロタテハは、同じアミドンの仲間として100種類以上の型や種、亜種に分類されており
この内、一部の種類をアミドンではなく独立した種として分類する場合もあるようで、分類が混乱しています。
(正直なところ良くは判りませんが・・・)
ペルヴィアナについては、後翅の青色部の下端の部分に金緑色がでているものが高く評価されるようで
そういった個体は高額で取引されるようです。
今回紹介するのは、ペルー産の「アミドン・ペルヴィアナ(Amydon Peruviana)」という種類のアグリアスです。
アグリアスは同じ地域に生息する同じ種類でも、個体ごとの変化が大きいことで知られていますが
↓の個体は前翅の斑紋がオレンジ色をしており、後翅の青色部は小さくしか出ていません。
これに対し同じペルヴィアナでも↓の個体は前翅の斑紋は赤に近い色で、後翅にが青色部が広くあります
裏面はというと①が前翅がオレンジ色の個体で、②が前翅が赤いタイプの個体ですが、表のように変化があるわけではありません
①
②
ちなみにアミドンミイロタテハは、同じアミドンの仲間として100種類以上の型や種、亜種に分類されており
この内、一部の種類をアミドンではなく独立した種として分類する場合もあるようで、分類が混乱しています。
(正直なところ良くは判りませんが・・・)
ペルヴィアナについては、後翅の青色部の下端の部分に金緑色がでているものが高く評価されるようで
そういった個体は高額で取引されるようです。
緑色というのは、いかにも高級感ありそうです。金と緑が両方ある色?輝く緑色?それとも別色?
光沢のある青っぽい緑色でありまして、世のコレクターは他の人が持っていない
特殊なフォームの個体を高額を払って購入するようです。(7桁の値段になるもののあります)