※写真:今朝の惣ヶ池大橋から東の空
先週の日曜日から又走ってなかったんですが、足の痛み
も治まって来たので今朝は久々に早起きで10km程を走り
込んで見ました。左の脹脛には痛みがまだある状態です。
・・・長引くなぁ~;;)身体も半世紀を超えるとそん
なもんでしょ!って言われるんですが一寸ショックです
右腕の筋肉痛も治らないまま2ヶ月程経過してるんです。
ひじ付近が痛むんです。ビールジョッキを持つ重さでで
す(≧≦;))このままず~っと治らないんでしょうかね~・・
日常生活には大きな支障は無いんですが、身体を動かす
スポーツが出来なくなるのは困りますね~!まだまだや
りたい事多いもんでね。しっかりと回復させたいと思う
今日この頃です(゜゜;)。で、無理は禁物なんですが、2月
の泉州国際フルMがせまってきます。先日Y君とも話し
てたんですやっぱ1月は走り込まないとマズイよなぁ~っ
て。気が焦るんです。焦る焦る・・・1月11日はクロカン
あるし・・・焦る焦る(皿゜;)。^^;;;;;
・・・話は変わり、日頃本を読む事が減りましたが出張
時の機内や寝る前の睡眠薬代わりに、適当な書物を見つ
けては読むんです。この前読んだ本、田中角栄関連本!
おもしろかったので記録おきます。角栄関連の本は初め
てです。角栄と言っても実の娘が書いた裏舞台がメイン
です。なぜか一気に読み込んでいました。昭和!角栄!
豪快!女!生き様!てなキーワードでしょうか。私が説
明するより興味があれば読んで見てください。私的には
権力やお金で幸せはないな・・・ぐらいかな。それと、
最後の著者の言葉!「もういいよね、お母さん!」が強烈
に残りました・・・。
田中角栄は本妻(坂本なは)の長女、田中眞紀子の他に
神楽坂の芸者・辻和子の間に男子二人(認知している)
と同郷で秘書を務めた・佐藤昭との間に一女がいました。
昭。 田中角栄と生きた女 単行本
佐藤 あつ子 (著) /////
「内容」:
なぜ母は、私を生まなければならなかったのか・・・。
「越山会の女王」と呼ばれた母・昭と実の父・田中角栄が、
娘の私に遺してくれたことはいったい何だったのか。
昭和史を彩る巨大な存在であった御両親の存在に翻弄され
たことを本書で吐露。
「激動の昭和」を懸命に生きた父母の素顔を娘が綴る。