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写真は「浮浪草の気吹」浮浪草さんより ”白鳥”)
季節ごとに、やってくる鳥たち。
また 渡ってゆく鳥たち…
彼らは 迷うことなく、 ひたむきに 必死に いのちがけで
めざす地へ向かうのでしょう。
。。。いや、彼らも 迷うこともあるのかな??
ひとは、迷ってばかり ですね。
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写真は「花の庵」さなえさん より)
こんな日も ありますね。
自分と気のあいそうな、おおきな木と 語り合って
その木から 元気になる 気 を いっぱいもらっちゃいましょう。
ほうら、
ちょっとだけ 元気に なれた。。。
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photo by さくら ”上高地・明神池”)
何年か前に、はじめて上高地を訪れた 秋。
静謐な明神池のたたずまいは、
精霊や あまたの神々が、この地に降り立っても不思議はない。。。
まさに ”神降地” だと わたしに感じさせました。
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photo by さくら ”秋の尾瀬”)
ほとんど旅行することのない (なかなかその機会にめぐまれない…)
わたしが、大阪に住んでいながら
もう 5度訪れている尾瀬。
思い入れのあるところ です。
山では、今まで晴れていたと思っても、
急に雨に降られることなど あたりまえ。
晴れてよし、くもりもよし、
雨もまたよし と思えば
(まあ、程度にもよりますが。。。笑)
いつだって、空は空。 山は山。
人はひと です。
これは 4年前の秋の尾瀬。
ついこのあいだのことのようです。
早いものですね。
空 2(2008.10.20)
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写真は「浮浪草の気吹」浮浪草さんより)
ひとつひとつの木が、草が集まって織りなす
いのちの色のハーモニー…
みんなちがって、みんなうつくしい。
おおいなる自然を、その美しさを目の前にすると、
ことばを うしないますね。
けれど、
それを どうにかしてことばに表したい、と思ったりもして…
かくして、
言葉との 格闘??が はじまるのです。
けれどそれは、くるしくも 楽しい、
これまた
ひとにとって自然なこころみ、いとなみであるかも知れません。
紅葉 3(2007.11.13)
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写真は「花の庵」さなえさん より ”紅葉”)
どこか 近場にでも出かけて、
ゆっくりと紅葉をめでる時間を持ちたいものですが
あいかわらず、あくせくと過ごしております。
京都にも 神戸にも 箕面にも、
出かけようと思いたてば 出かけられるところに
住んでいるのに。
紅葉 2(2005.11.14)
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写真は わがやの愛犬・りん )
縁あって、
昨年12月に、生後2ヶ月で わがやに迎えた りん。
彼女は とても早起き。
早ければ 5時半に、(4時半のこともあった!)
遅くとも6時過ぎには キュンキュン鳴いて
私たちを 起こします。
かならずしも
おなかがすいてたまらないから、
というのではなさそうで
とりあえず 起きると鳴きやんで
よろこんでくれるのですが。
ねぼすけの私には なんとも
ツライやら ありがたいやら。
言葉は 話せなくても、からだじゅうで
自分の意志を伝えて しっかり主張してきます。
ちいさくても、
おおきな存在感があって
あたたかくて。
いとおしいいのちです。