たわいのない話なんですが、
主人は人まねが上手なんです。
先日スーパーで主人がレジで並んでいたら、
前の列の、ご年配の婦人がお財布から小銭を一つ一つ出していて、
時間がかかっていたらしく、そのまねをするのです。
ご婦人は、どうも小銭10円は有っても、2円がなく、離れていたご主人さんを呼んで
2円を出してもらっていたそうな・・・綾小路きみまろさんを彷彿しました。
去年漬けた沢庵が4本残り、酸っぱくなってきたので、
冷蔵庫の野菜室に入れて置きました。
沢庵1本を、薄く切って桶の中で塩抜きをして、
沸騰したお鍋の中にくぐらせて、煮沸消毒をして天日に干しました。
1日干すと、水分が抜けて、
そこに醤油、酢、砂糖少し、たまり醤油、昆布、鷹の爪を鍋に入れて沸騰させいて、
熱いまま、干した沢庵大根に掛けました。
暫くして食べて見ると、さっぱりして想像以上に美味しく、
すっぱい沢庵が別の漬け物に生まれ変わりました。
樽
ご飯が進みます。