2日は、長女と冷泉家(現存する唯一の公家屋敷)の見学と、知恩院(国宝「山門」「16羅漢」などの特別公開)を見てきました。
家から駅に向かう時、朝焼けがきれいでした。
朝、4時30分に起きて、6時過ぎの電車に乗って、途中、赤羽根駅から、長女が乗って合流しました。
ツアーでの旅で、9時10分に東京駅に集合で、
新幹線は9時33分発のひかり637号のグリーン車に乗り、京都には、12時12分に着き、
待機していたバスに乗り、冷泉家に行きました。
冷泉家は、同志社大学に囲まれていて、
思っていたより、庭が狭く感じました。
座敷に入ることができず、外から、家の中にを拝見させてもらいました。
次に向かったのは知恩院、
見上げる山門は、迫力がありました。
その山門を登って行くなんて、、、
階段は急で、一段の高さも高く、手すりの下のロープにつかまって、一段一段登って行きました。上からの眺めは素晴らしく、京都盆地が一望できました。
毎年、大晦日のnhkのゆく年くる年の「除夜の鐘」知恩院の17人の僧侶が打ち鳴らす大きな鐘、見たことがあります。
今日の宿泊先は、「奈良ホテル」です。
西の迎賓館として、建てられたそうです。
中に入ると、100年の歴史の重みを感じました。
夕飯は、フランス料理でした。
豪華なお料理を戴きました。
ホテルの庭から見る夕焼けが美しく、
古への人たちも同じ思い出で見ていたのかなぁ、、。