昨日、主人が楓の枝を伐りました。
その切り口から、樹液が流れていました。
私は、楓の涙のように思えて、胸が痛みました。
見ていると、メジロが2羽飛んで来て、樹液に嘴を付けています。
私も木肌に流れた樹液を指に付けて舐めたら、ほんのり甘く、
これがメイプルシロップの素なんだと思いました。
調べると、カエデは、樹液に蓄えた「でんぷん質」を「糖分」に変えて、
厳しい冬の寒さに耐えて、樹液がほんのり甘いのはそのためだそうです。
樹液を採取して、メイプルシロップ出来そうですね。
今日は木曜日、義理姉の所に、手作り餃子とほうれん草の胡麻和えを
作り持って行きました。
今回は、主人が膝をねん挫したので、運転が心配なので、
私も一緒に付いて行く事に。
長姉は、一人で歩けるようになって、元気そうで
安心しました。
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