朝、7時40分にホテルを出発して、
向かったのは石垣港から15分ほど船に乗って竹富島に行きました。
人口350人ほどの小さな島です。
星砂の浜で、星の砂を探しましたが、1つ2つ見つける事ができましたが、
意外と見つかりませんでした。
ヤドカリがいました。
その後、竹富島古民家集落を散策しました。
愛嬌の有るシーサーが魚をくわえていました。
サンゴ礁で出来た塀、趣があります。
途中観光客を乗せた水牛が、頭にはハイピスカスを付けて
車を引いていました。
ブーゲンビリアがいたる所に咲いていました。
道もサンゴ礁です。
散策は1時間足らずで、船で竹富港から石垣港に戻りました。
次は、石垣港から西表島の大原港に向かいました。
時間まで、石垣島のアーケード街を散策しました。
西表島まで船で45分乗って、西表島に着きました。
マングローブクルーズの遊覧船に乗り仲間川を登って行きました。
浅瀬には薄紫色した、ミナミコメツキガ二がたくさん穴から出て来ました。
この川で採れるシジミ10㎝あり、ジャングルの腐葉土を食べているので、
美味しくないと遊覧船の船長が言っていました。
1時間の遊覧を終えて、次に向かったのは、由布島です。
島の周囲が2㌔足らずの小さい島、西表島から400mほどの距離、
水牛車に乗って行きました。
由布島で昼食を食べて、島を散策しました。
生まれて3週間の仔牛が親牛から離れません。
島の干潟でトビハゼがたくさんいました。
黒い巻貝も多く見かけました。
帰りも水牛車に乗って、水牛は器用にハンドルを自分で頭に乗せます。
牛車使いのおじさんが奏でる三線と民謡を聞きながらのんびり
揺られて、時を忘れました。
由布島を後に、バスは西表島のホテルに着きました
ホテルの夕飯は口に合いませんでした。
部屋のお風呂とトイレが一緒で残念でした。
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