カタログ
帰宅したら届いてたのが このカタログ
アウディーもニュービートルも載ってます
フォルクスワーゲンディーラー と アウディーディーラー
併せて ボルクスっていうグループだそうです
カタログの全てに 目を通しましたが
ハズレが無い処が凄い
唯一 パサートのデザインは どうしちゃったんだろう
と 思います
昔のホンダで言う処のアコードでしょうか
間延びして キュートじゃなくなった
きっと随分いい車なんでしょうけど
老けてます
アウディーA1
中でも このアウディーA1
オモチャみたいでいいですね これ
シュコーのミニカーみたいです
アンティーク シュコー・ミニカー
Schuco Kommando Anno 2000
1935-40
デザインの素は こんなに昔から
そう思うと 最近のアウディーのエバリ顔も
A1に限っては 微笑ましく思えます
かなり上等のブリキのオモチャか と
ピンナップ
カタログには こんなお忍び写真も
かなり前から もうハダカで出ちゃってます
ビートルのホットロッドみたいなスタイル
フロントフードが 73年あたりの1303sみたいです
屋根が 昔のハードトップ風
市場の嗜好に擦り寄らず
あくまでもワーゲン流を推して来るのは いつもどおり
写真で見ると ちょっとビートルのイメージから遠いですけど
現物見たら 欲しくなるでしょうね
排気音をフラット4みたいにチューニングに出来たら愉しいでしょうね
CMの この女の子 ビートルは似合いません
何故か子供が似合わない車
オトナが子供になって遊ぶオモチャ だからですね
スバル・インプレッサ
これが新型だそうです
正直 ため息が出そうにガッカリです
途中から デザインしちゃいけない人が シャシャリ出て
壊してしまったんじゃないでしょうか
それにしても このお面は どこから持って来たんでしょう
いくら 不器用が売りのスバルだって言っても
折角の 今までの サーブ風 エキゾチックな
マスクを 良く ここまで壊しました
アウディーのお獅子顔も それ程褒められたもんじゃないですけど
インプレッサのこれは 絵を弄ってるうちに
行方不明になり
時間切れと共に デザイン途中の物を
車にしちゃった様です
いっそデザインはカロッツェリアに任せたら如何でしょうか
この姿では 国産唯一の本物志向メカニズムが 泣きます
乗ってれば 姿は見えないし いい車だと信じますけど
姿に気配りが出来ないと どこか 一抹の不安を覚えます
単純に 強そうに 見せたかったけど
破綻しちゃった
フェイスリフトで治る事を祈りましょう