日の丸
買い物の帰りの交差点
電柱に申し訳程度の日の丸
慶事の旗も こんなに小さい扱いになっちゃってます
何故今日 日の丸？ と 率直なカミサンの疑問でしたが
今日が祭日だと気付かなかった様です
勤労感謝の日っていうけど 新嘗祭（にいなめさい） って
本当は皇室行事だったそうで
まあ 休日ですから ネタ元はどうでもいいワケです
昔は門門に 普通の家でも 旗日（ハタビ）は日の丸掲げてましたっけ
特に右寄りな家が多かったワケでも無く
メデタイと ニギニギしく 旗を立てただけの事でしたね
スポーツ観戦に日の丸使うのと同じ様なもんでしょう
それにしても このサイズは 気の毒
ここは 派手に竿の先に金ピカの玉を付けて
ハレバレ パタパタと なびかせたいところです
フルサイズの家庭用日の丸 久々に見てみたい
スズキKei
信号待ちストップで 前に居た車
スズキKei
最近生産完了になった軽自動車です
SUV風軽自動車 最近まで在ったホンダバモス２代目（ミッドシップエンジン）
に似たカテゴリー
荷物も人も それ程タップリとは載らない
中途半端で あまり流行らなかった車種です
しかし 後ろから見ただけでも ボディーがビシっとして
オーバークォリティーな イイ感じ
黄色い軽ナンバープレートが似合わない
後ろのカタチはスプリンターカリブにも似てますね
旧日産キューブにも
どういうワケで この車種の選んだのかって
ちょっと訊いてみたい
こういう変わった車のオーナーに限って
動けば何でも良かったって言って
ガッカリさせられる事が多いんですけど
磨き上げられて リアゲートに私のサンバーが映り込んでます
ヴァナゴンT4 メルセデス
それぞれのステアリング
2台共 パワーアシストが効いてても尚 切り返しが重く
メルセデスの何か アシスト無しだと 岩の様に動かないそうです
エンストで牽引の場合 牽引時には大変な事になると聞きました
整備班の苦労は かなりなもんです
アシスト無しで運転した後は腕が痺れるって
そうでしょうね
エンスト時は ブレーキもアシスト無しになるワケで
考えただけでもゾッとします
しかし 避けられない状況は まま有るそうですけど
兩車共に正常時には 絶妙なハンドリングを見せてくれますけどね
1973コロナ 1967コロナ
73年型コロナ1800GL
先進的なOKモニター付き 豪華な内容の車でした
我が家の母親も これに乗ってました
が パワーアシストの無いステアリングは鬼の様に重く
それでも 据え切り同然の状況で路地裏も走らなきゃいけない
ちょっと新しい部類の車 のフリして売ってましたから
ステアリング経も小さいのが 余計操作を重くしてました
同世代のマークⅡの高いモデルにはパワーアシスト付いてましたが
一般のファミリーカーオーナーは 酷い仕打ちを受けてたもんです
1967コロナのステアリング
これは勿論旧い車ですから 当然パワーアシスト無し
それでもステアリング経が大きく こっちの方が操作は
楽だったと覚えてます
本当に酷い世代の車達でしたね
ハンドリングにしても ブラブラしてて
キチッと操作出来ないし
とても恐ろしくて最近の道路状況下では
運転したくないもんです
スバルサンバー ホンダ・ビート
サンバーは旧い年式で パワーアシスト無し
ホンダ・ビートは設計上アシスト無し
でも重量配分の関係か 両方共
適度な重さで 快適です
これ以上重いと大変ですけど
この位は 味のうちで 愉しいもんです
両方共に ヴァナゴンT4 パワーアシスト時のより
軽いと思います
ドイツ車って 本当に ドライバーに楽はさせてくれませんね
ヴァナゴンの操作感 好きですけど
たまに運転させて貰う 国産車のブラブラのパワステ
天国の様に楽だとは思いますね
特に街中でとか 駐車場で
それにしても ハンドルの写真じゃ興奮しませんね