フェリックス
フェリックスのヌイグルミ
10年以上前 身内の見舞いに病院に行った際
病人ではなく カミサンへのオミヤゲに
院内ギフトショップで買った物
見舞ったのが 父だったか母だったかは忘れました
このフェリックス 漫画のオリジナルは
1919年産まれだそうで 私の亡父より年上です
病院のギフトショップに
こんなのをお見舞い品に置いてるのがオシャレ
つい定価で物を買わせてしまうシチュエーション
欲しくなる品ぞろえ
大したもんです
私の様に 見舞い品でもないのに
買っちゃうマヌケも居ます
このフェリックスのオシャブリを
我が家の仔猫に与えましたが 見向きもしませんでした
ヌイグルミのバックに白が欲しく
椅子に置こうとしたら
先客にナッチャンが居たので
その上に乗せたところ
多少迷惑がってますが 飼い主の命令は絶対です
”ステイ” の状態
何事か判らず 只ジッとしてるだけですが
1967VWキャンパー
カリフォルニアのキャンパーコーチビルダーのカスタマイズドバス
カリフォルニアロードランナー キャンパー社製
どうやら これ フルレストア というより
オリジナルを保ちながら キレイに仕上げた様です
大変感心したのが 昔風の組み立て式サイドデント付き
今ならサイドオーニングと言うんでしょうけど
敢えてここは テントですね
このキャンパーが幸運だったのは
トップ(天井)を 無理に繰り抜いて持ち上げてない事
お陰で 45年経った今でも水漏れの心配無し
これの フォーセールセクションでは フレームの下から エンジン迄
全部を写真で見せてます
室内も シンプルで清潔な ヨットのキャビン並の仕上げ
エンジンは1800 にしてます
腐食も無く 足周りもイジってません
さて幾らか と値段見ると
2万ドル
これはメッケモン と思ったら オークション
現在価格が2万ドルで これじゃお話にもなりません 状態でした
こういうシンプルなキャンパー
夫婦で山の湖畔に駐めて フィッシング
っていう画が浮かびますけど
現状 家族が望むのは
ビュッフェスタイルの夕食が付いた旅館に泊まる事
私も 2日目あたりからは そちらが宜しいかと思います
現実として 考えられるキャンパーの使い方としては
休憩の時にテーブル拡げて
買って来た物を食べる事
ポータブルトイレ積んで
渋滞時の非常事態に備える事
そんなとこですが
一度は キャンプの真似事もしてみたいもんです
ヴァナゴンの後ろのシート外して
ベッド入れればいいだけの話ですけど
いよいよ住み家に困ったら
ニトリあたりで普通のベッド買って入れちゃいましょう