フォンジーズコレクション

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デリバリーカー  

2012-06-20 21:06:40 | インポート

ベーカリーのデリバリー

今朝 職場近所の木村屋さん前で
ケーキ パン 洋風お弁当サンドイッチ 惣菜
諸々を運んできたワゴン

最近は アウディーワゴン
ちょっと前までレガシーワゴンでした

やっぱり デリケートな商材だから
ポコンポコン 揺り戻しの無いサスの車を選ぶんでしょうか
人間の為にも嬉しいし 何よりケーキに優しい

そして ここのフルーツタルトは 反則的に旨い


ホンダNⅢライトバン

昔 学生時代 地元 ローカルのケーキ屋
今は無き 鎌倉風月堂でアルバイトさせて頂いてた頃
これと同じモデル 年式の ホンダNⅢバンを充てがわれてました

ケーキ運ぶの これで大丈夫か って位揺れたと思います
それは この車のせいじゃなくて
配達中 軽快なFF車のコーナリングを謳歌して

コーナリング中でのタックイン 
無理に増幅するドライブを楽しんだりしたから

かなり顕著にタックインさせ易い車でした
でも スピードも それほどじゃないし
危険も無く

結構良く 持ち堪えてくれてました
あの リヤカー並のトラックタイヤで 良く走ったもんです

ドグクラッチのシフトワークもマニアックで楽しかった
ヒール・アンド・トゥの練習に最高

多分 ケーキが壊れてたっていう苦情 殺到してたかも
佳き時代で アルバイトの学生の事は 決して叱ったりしませんでした

地元だし 狭い世間だから バイトだけど顧客でもあるっていう
複雑な状況でしたから
実は 大旦那さん と 女将さんが 
とてつもなく寛容で優しかったからに他なりませんけど

ケーキ食べ放題の 恵まれた職場
そういうの今あれば すぐ転職しましょう


夕焼け

夕食後 カミサンが教えてくれた空の景色
物凄い夕焼けで 本当に全てが 夕焼け色に染まります
空見てる顔も

で カミサンがネコの顔が赤い事を ネコに教えてました
この手の 動物とのやりとりは 傍で 聞いてると
気が遠くなってきます

右のシュロの木
昨夜の台風の風で 葉っぱが酷い状況
風上 風下が一目瞭然
左 南方向 海からの強風でした

我が家からの ナンチャッテダイヤモンドヘッド風景
それより 台風で潮だらけになった車を 何とかしないと












街路樹

2012-06-19 21:09:46 | インポート

街路樹

晴れてるのは 実は昨日の帰宅時の写真だから
今日は確か 台風の影響で それなりの天候でした

空見ると これ程深い青で
道路標識 こうして見ると ちょっとポップです

当たり前だけど 上空の風景はスッキリ 


小鳥の水飲み器

木の枝に ハチドリの蜜入れ用容器
だと こないだまで 信じて

シャレた事する 趣味人が こんな都会にも居るもんだ
と 思ったりしてました

今日調べてみたらこれ アメリカシロヒトリ(蛾)
他の害虫の雄を捕獲して数を数え
消毒の目安にする為に 仕掛けてる 罠
って事が判明

趣味人が仕掛けた 遊び道具じゃなくて
役所から委託された業者の仕業

この容器の中に フェロモン臭の物質入れておくと
雄が入っちゃう 内容物は人畜無害ですって

アメリカシロヒトリも 人畜にとっても 特に毒性は無く
植物の葉っぱを喰っちゃって 黒く変色させるのが困る
って程の事でした
作物だと 商品価値無くなっちゃうのが困る

茶毒蛾もこれで捕まえてるとしたら 大したもんです
あれに触ったり 毛が飛んで来て 人の体に付くと
物凄い腫れになりますから 退治しないと

この光景 ちょっと初夏っぽくて 好みです
(害虫退治の仕掛け以外)




ヴァナゴンの夢

2012-06-18 21:18:03 | ヴァナゴンのこと

昨日のヴァナゴン

家族揃っての食事 買い物を済ませ
夕方 最後のお勤め
新しく出来たスーパー詣で

カミサンと兄嫁を乗せて 道路へ走り出した直後
ストッ とエンジンストール
アララ スカスカのまま 惰性で路肩へ寄せます
ハザード出しながら もう こんなの慣れっこです

ヘコタレず何事も無かったかの様に 
スターター廻して エンジン始動
ダイジョブだ 何でもないから
そのままスーパーへ直行

もしかして どうやらやっぱり 湿気で点火系の不具合か
指摘されてますから 深くそのあたりを疑います
って 私自信は 為す術がないんですが


イグニッションコイル

昨夜 蒸し暑く 仲々寝付かれず
ああでもない こうでもない と頭に浮かぶのは
コイルの画像

夏休みは 家族で いろいろと予定が有り
是非とも 家族移動のマイクロバスを活用したい
その為のヴァナゴン

夢に出たのと 昨日ストールしちゃったから
早速今日 職場から その旨 ガレージに 電話連絡

どうやら 他のパーツを取り寄せるついでが有って
ヴァナゴンのパーツも同梱できる との事
ヤレヤレ 荷物に相乗りさせて頂きます

考えてみると このコイル 瞬間に数万ボルトの電圧を発生
しかも 本体からリークして 火花飛ばしてる
って この本体自体 相当傷んでるって事です

湿気でエンストって 今回に始まった事じゃないから
改善が待ち遠しい


マフラー

このマフラー 一昨年の年末 腐食して落ちました
ヴァナゴンは 年末年始のマイクロバス任務が有りましたから
ガレージで 応急処置で溶接して頂きました

兎に角 マフラーが錆びて落ちて
くっ付ける相手が もう居ない
どうやって繋いでくれたのか 不思議ですが
次回はもう 対応出来ないかもってお話でした

ところがです 最近又 GTカーの様な ドロドロドロっと
力強い低音の排気音が 車内でも体に響く様になりました
カッコイイ音 とか言われますが
ゾッとする音なんです
マフラー 高速道路で落とすと大変な事になります

この件も 多分 診たその場で対応できるでしょう との事
頼もしい限りですけど
一昨年に 今回が 溶接で対応出来る限界だと 聞いてます

まあ コイルもマフラーも大丈夫でしょう
夏の 大活躍 晴れ舞台には どうやら間に合う筈

頼もしい 車の町医者が付いてますから 安心
くれぐれも 素人療法でイジラナイ事にしてます


パテ盛り

兎に角 これが最近の 私の作業結果
サンバーの屋根のパテ盛り

いわゆる どうしていいか 判らない
コネテるうちに ガシガシに固まって このありさま

しかし 見事に水漏れはしてません
コイルやマフラーは こんなので塞がるとも思えません

パテ盛りは左官屋へ
コイルとマフラーは ガレージへ





ウクレレ ヴァナゴン

2012-06-17 20:29:23 | インポート

海岸通り

交差点の向こうが海岸
午前中 僅かに小雨模様
この時は 薄曇りで 気温25度以上

湿気が多く 無風 ほんと蒸し暑い
エアコン無しだと かなり辛い天気です

視界も悪く 何となく交通事情が不安な様子
散漫になりやすい視界で 事故を起こしやすいかも

丁寧に ユッタリと 目的地 回転寿司屋迄 運行
 

駐車場

ここが いつものスシローの駐車場
敢えて写真を撮ったワケは
向こう側の左端に 我が家のヴァナゴンの後ろ姿
一番右 端っこだけ写ってるのも
全く同型 同色のヴァナゴン

パッと右側見て こんな場所に停めた覚えはないんだけど
不思議でしたが 左の方に ちゃんと我が家のヴァナゴンを発見

同色ヴァナゴンと一緒の駐車場に居るのは 初めて
記念写真だけど お互いに遠くて
横と後ろ姿の一部だけ

その場 ちょっと嬉しい瞬間でした


ウクレレ

スシローの順番待ちの間 立ち寄った ハワイアン雑貨屋
カミサンが こんなの見つけました

ブリッジが 剥がれたウクレレ 10本ばかり
並んで立ってます

弦を張ると ブリッジが取れちゃう
全ての個体が そうです

なにしろ 塗装した天板に ブリッジをネジ留めしちゃってる
これ中国製ウクレレの特色なのか

薄いベニヤ板に ブリッジを木ネジ固定
これで弦を張っていくと 剥がれます

そういう 物理と道理 道義が判らな工場に
おみやげ用 とは云え 楽器のウクレレ製作を発注しちゃった
おかげで このアリサマ たった800円で 晴れて 私の手の許に
(ゴミに800円も じゃありません)

これはラッキー どうせ この手のキワモノのブリッジが
まともにくっついている筈もありません
どっちみち 後から自分でくっつける事になってますから

ブリッジ付けるベースの天板 塗装剥がして
ボンドでくっ付ける
乾くまで何かで 重し ときゃいいんでしょ

そう思って ウクレレ製作のページを検索すると
製作にはニカワがいいです サラサラで始末がいいし
強力にくっつく ですって
後で剥がしたい時は 水分含ませるとキレイに剥がれるって

やっぱりここは 面倒だから 安直な オモチャのウクレレ製作で使う
木工ボンド使う事に決定
クランプと一緒に 今度ダイソーで買って来ます

最初から そのつもりなら ニカワの件 ウェブ検索する必要無いんです
人生 いつでも楽な方に流れるのがモットー
お陰で 脳みそと顔のシワが少ない

兎に角ボンドに決定


ウクレレ全員

私のウクレレ全部がこれ
左の2本は ちゃんとしてます

左から コア材 カマカ
ハカランダ材 フェーマス

ブルーと白のハイビスカス柄のヤツは
不気味なベニヤ材 中国製

ブルーの 椰子の木とカヌー柄 怪しいベニヤ材 
アメリカ製 おみやげ用 ハーモニー
(これもブリッジ剥がれ中)

使えるの2本と オチャメなの2本
いつも おみやげ用ウクレレ見ると 強く惹かれます
今日 入手した ブルーのハイビスカス
これはキレイ

ハイビスカス号の 元留まってたブリッジ跡に
仮留めしてみたら 場所がデタラメ
この場所だと 音が出ない

他のウクレレの ブリッジ位置をなぞって
型紙取ってから 移設しましょう

又ゴミを増やした と呪いの言葉を唱える
カミサンが これを発見した本人ですから
この部屋に ハイビスカスウクレレを 安置するのは 多分 適正です


ウクレレの壁

ソファーの上に こうして吊るされるウクレレ
コア材のは 硬いから 頭に落ちて来ると 痛そうですから
別途 ケースに安置

右2本のディズニーウクレレ お気に入りですが
構造的に弦を張るのが不可能です
非常に残念

この中で 実際演奏可能なのは1本だけ
ゴミを増やしたって言えば そのとおり

いつか 今日のハイビスカス号をチューニングして
弾いてみるのが楽しみ











iPhoto  傘

2012-06-16 21:17:05 | 休日の徘徊

暗闇のネコ

増感したネコ

夜中の寝込み
上の写真 シーリングライトの豆球の明かりだけで撮影
キャノン パワーショット カメラ内の増感は
どの程度か 試してみました

サスガに 真っ暗ですから 出来上がりは真っ黒
期待ハズレ

下の写真 マックに取り込んで iPhotoで増感
凄いですね この結果
画面上のレバー操作だけで ちゃんと画像が出てきます
キャノンも ちゃんと映像を読み込んでいたのが秀逸

この時 ネコは寝てましたけど
オートフォーカス合焦用プリフラッシュ(赤い僅かな光)
これにネコが反応して 一瞬で目覚めました
トロイ 飼い猫も 僅かに野生が残ってます

で この iPhoto 昔のフォトショップみたいな
専門的な操作は全く必要としないのが凄いとこです
フォトショップも iPhoneのアプリで 軽くて 
普通に使えるのも出て来て シッカリインストールしました
使わないけど

何しろ 昔なら 十万円に手が届きそうなソフトが
ライト版とはいえ 数百円で 手に入る
夢が叶った ってだけの事ですけど


傘の内側

雨の中 今朝は近所まで 傘さして外出
20年以上前の 愛用の傘
中の骨が錆びてるのを発見

良く 様子を見ようと 開いてみたら ネコが中に入りました
新しく出現する 入れそうな物なら
一応 まんべんなく 試してみる事にしてるらしいです


骨の様子

酷いサビです
サビ落としの薬品は使えません
傘の生地がダメになっちゃいますから

いつか(いつかとオバケは出た試しがありませんが)
あて布して ワイヤプラシでこする
後で 防水スプレーをかける

そういう事にして
今日の処は 何事も無かったかの如く
傘は畳まれます

一件落着


仕舞った傘

こんな具合に畳まれます
これと同じ種類で 籐の持ち手のを 昔失くしました
電車のホーム 階段の手すりに 引っ掛けて電車を待ち 
乗車する時に傘をホームに置き去り

走る電車の窓から 置き去りになった私の傘を見送りました
引き返した時には 傘は無し

目の前で 持ち物が消え去るのを見送る
って かなり寂しいもんです

見送る時に 口は開くけど 声は出ない
脱力感

ネコはしつこく 傘に つきまといます
どうやら 開くのを待ってるらしいですが
私は飽きました


交差点

午後に ガレージ迄 ドライブ
雨ですから リークするイグニッションコイルを抱えた
ヴァナゴンの出番は有りません

そのイグニッションコイルを 国内で探してもらうお願いに
こうして やって来ました

最初から 雨模様だったら
乗らなければ 止まる心配は無いけど

出掛けで 雨になってエンジン愚図ったら パニックです
本格的な雨シーズン前に 何とか手を打たないと

まさかのイグニッションコイルのダメージ
15年もそのままだったから しょうがないのかも

でも日本製のパーツって 秀逸ですね
サンバーのトラブルは 18年間で エアコンの交換だけです
当時のヨーロッパ車を 日本で作れば多分ベストでしたか

サンバーの 錆びて出来た屋根の穴 
一応パテで塞いで 今んとこ雨漏り無し

ステアリング越しの景色は いっちょうまえです
たった6キロの行程も
サンバーだと ちょっとしたツーリング
満喫しました