フォンジーズコレクション

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シェビー   ワイパー

2012-06-15 21:00:13 | 昔の車

シェビーラヴ
chevy LUV シボレーの軽貨物車

75年あたり アメリカで盛んに走ってた小型トラック
完全に いすゞファスタートラックです

この頃 アメリカでは ピックアップトラックの輸入に
過大な関税を課してたそうです

この当時でさえ 大きいサイズのアメ車は
優れた日本の小型車に脅威を感じて せめて
お家芸の ピックアップトラックだけは守ろうとしたんでしょうか

そこで 荷台の付いてない 未完成のピックアップトラックを日本から輸入
アメリカ製のベッド(荷台)をアメリカ工場で取り付け
アメリカ製ピックアップトラックとして 売ったんですね

日本から送って来たのは トラックじゃありませんから って
これ トヨタもダットサンもそしてマツダもそうですね

このシェビーラヴ 名前がシェビーで 響きが良かった
スタイルも 他の日本製ピックアップトラックより
ふっくらして 何だか アメ車っぽい

テイルゲートに浮き彫りされた CHEVROLETのプレスも
オシャレでした

フルサイズのシェビートラックのイメージで
これも強そうに見えたもんです
カラーリングも 良かった

いすゞは 多分 GMの言いなりに
アメ車の色をそのまんま塗ったんでしょうね
垢抜けてました

アメリカ人は これが日本製だったなんて
未だに信じない人が殆ど だと思います

トヨタとダットサンのピックアップトラックに乗ってる身としては
アメ車のフリしやがって くだらない
とか 思ってたかもしれません

実はこれ キャビンの外観が いすずフローリアンのイメージ
往年のいすず オヤジセダンイメージで
ちょっと薄気味悪かった

このサイズのトラック 確かにアメリカの家庭だと
有ると便利な筈

日本なら 軽トラ 一家に一台有ると理想的でしょうね
ホームセンターで買い物すると 貸してくれるらしいけど

突然思い出した シェビーラヴでした


ヴァナゴンのワイパー

いつも気になってる このワイパー
端っこだけ 浮いてます
前に付いてたのも そう
ボッシュの純正ですけど

実際 使ってみると これで正解
働きは見事なもんです
要するに 上の方にブレードが行くと
カーブは真っ直ぐなんです

殆どの道程は 真っ直ぐな面
だから 予めこうなってるのかも
と 勝手に納得します

それにしても 汚いガラスとブレードでした





ネコの消防車

2012-06-14 21:32:07 | いろいろ

ネコの消防車

英国のアマゾンカタログから 
商品名Cat playhouse (by UK suck)

ネコのプレイハウス  これは見たまんまの名前
UK suck って ゲロゲロ最悪の英国製って事か

このメーカー名の暗示するとおりに 酷い
そういうユーザーからのコメントでした

組立のマニュアルもいい加減
ボール紙製だけど 材質最悪

はめ込みの突起と穴が合わない
組み立てると 紙がダラダラだから
形のまま 持ち堪えない
(ホットグルーでくっつけたけど ダメだったって)

ネコ入れるまでも無く 勝手にバラバラ
小さいネコにでも 小さすぎる

もう 踏んだり蹴ったりだったそうです
こんなの買った自分を恨むし
もっと大事にお金を遣いましょう だって

アメリカのアマゾンにも有りました
どっちも三千円弱
アメリカアマゾンの口座開設したから
危うくこれ 頼むとこでした

頼むと 大きい封筒で 届くそうです
このデザインだけ拝借して
自分でホームセンターの材料で作ったらいいですね

飛行機のと ピンクのアメ車オープンカーも有ります
それぞれに めでたく 酷評を頂戴してますね
あっちの人が そう言うんだから 相当なもんです

しかし この写真カワイイ


ドバト

野良の鳩です
最近新橋では見かけなくなりましたが
今日 珍しく居ました

何故かと思ったら ホームレスの方が 花壇に腰掛けて
何やら一心不乱に食べてます
心優しい彼等は 必ずオコボレを動物に与えますから
鳩もそれを知ってか 寄り付いて来てました

やっぱり 目線が同じ位置に有ると
寄り付いて来る

これ 私が そこらに座って 菓子パン食べても同じ事でしょう
風体も 中身も そこそこ 合格ラインです 自信あります

靴磨きの人が ドバトを数羽はべらしてるの 見た事あります
肩にも腕にもとまらせて
口移しで 何か与えてました

でも こいつら 羽虫とかダニが沢山付いてて
羽ばたくと それが そこらじゅうに振りかかる

あいつら 羽根が付いたネズミだよ
って 誰かが言ってました
なるほど

平和のシンボルだそうです
手品の小道具にもなるし

伊東のハトヤでも 使われてましたね
あれは ドバトじゃないでしょうから
清潔でしょうけど


鳩のアップ

アップに伸ばすと こんな感じ
キジバトと野良のハトの あいのこみたいです
もう わけわからない ロックンロールな感じ

その昔 有楽町に新聞社が在った頃
無数の伝書鳩を通信に使ってたらしいですけど
見た事はありません

ここいら鳩が飛び交ってたって事
当時家出した鳩の子孫と 野生の鳩が混血になった
物凄く高価なレース鳩も はぐれると
こんな塩梅になったんでしょうね

ボヘミアン  ホームレス アウトロー
レネゲード ノマド 放浪者 フーテン

何だか随分 自由で平和じゃないですか

この鳩 肩から力が抜けてて 後ろ姿が 素敵
不敵


カモフラージュ

この画の真ん中あたりの 白い棒っきれ
これが乗っかってるのが 物置の屋根

この上の駐車場から 私が落とした
ダイソーで買った 窓拭きワイパーの柄です

ちょっと 力を入れて リアウィンドウを拭いてたら
バキッ と 不吉な音がした途端 飛んでって こんなアリサマです
白い正札が まだ付いてます

拾って治そうにも 拾う手立ても見つからず
毎日 こうやって睨むばかり

こういうの 注意深く 丈夫なの選びましょう







名車2台  

2012-06-13 21:55:02 | インポート

C11

今朝 出掛けに撮った新橋駅のSL C11
雨上がりで発色良く 花に囲われて 仲々の装い
レンガの土台に腕を載せて撮ったら
シャツがずぶ濡れでした

兎に角そのまま マックで弁当買い 銀行へ
そのまま床屋へ急ぎ やっと職場に到着
この間の余計な作業は ほとんど仕事に直結してません

この時期床屋へのオーダーは なるべく短く
仕上がりは 立派な御隠居さんスタイル
夏祭りに備える 下町ファッションとでも申しましょうか

本日の行動の証は このSLの写真と
短髪スタイル

この汽関車の手入れは最高です


運搬車

密かにファンが多い この時代迄の運搬用自転車
ロッドブレーキ  フロントフォークの補強
バネ付きスタビライザー装備

100キロの荷重に耐える荷台と コロ付きスタンド
防水カバー付き荷台カゴ
サドルはビニールのに替えてます

フェンダーマスコットはモゲて
このタイプの全てがそうな様に
ヘッドライトは下を向いてます
ビニール傘を荷台横に挟んでるのが イナセ

この辺り この手の自転車が 盛んに行き交ってた時代も有った筈
そば屋の出前が ザルそばを何段にも肩に担いで
界隈をジグザグにダッシュした光景はもう絶えて久しい事です

この手の自転車 既に生産完了
ロッドブレーキ付きは 無くなりました

ファンとしは もっと早く 手を打って
買っておくべきだったしょうね
(そこまで本気じゃなかったでしょうけど)

無くなってから慌てて 惜しがる
旧車の人気って そんなもんでしょうね

こんなの 手に入れたからって ツーリングするわけでもなく
通勤に使うワケでもないんですよね
結果 多分オークションで転がす媒体に成り果てる

この写真の個体は 晴れて現役
サドルが皮製のオリジナルじゃなくて残念
なんて言ってるのは ド素人

遊びで使ってるワケじゃないから
雨降りには ビニールサドルに限ります
多分 そういう事ですね

忙しそうだから 写真撮ってないで
とっとと 自転車の傍を退いて
出前のお兄さん 行かせてあげます

こういうタイプの自転車 オランダとか英国には
まだ有りそうな気がします




ホイールロック  645

2012-06-12 22:14:36 | カメラと車

ホイールロックボルト

最近ホイールの盗難も多いと聞いて
ちょっと こんなのが気になりました

昔サンバーにも付けてましたが
いつか車検に出した時点で行方不明
あれは安いロックナットだったから 
気にしてません

ホイールもタイヤも 決して高価なもんじゃないですが
出先でカメ状態になるのはイヤです
ブレーキディスクとドラムを傷めるのも
とてもショックでしょう

で このボルトの値段が 4本セット 一万八千二百円
お金が有れば絶対欲しいもんです
でも こんなにするんですね

タイヤが無くなると キャリーカーでも運べない
ブレーキ系統もやられちゃってたとしたら
ホイールセット付けても 動かせない

この投資 高くないかも


フジGS645プロフェッショナル

久々にドライボックスから出して 眺めてます
まだちゃんとシャッターも切れます

何と28年前に新品で買った
当時でも物好きしか買わないジャバラ式中判カメラ

ガチガチに硬い画で 大変良く撮れる一台
折りたたんでコートのポケットに入ります

で これを又 取り出したワケっていうのは
たまたまウェブで 同じカメラのオーナーのブログ眺めてたら
何とこれが お父さんの形見ですって

試しに撮ってみたら ガチガチの画が撮れた
っていう事です

日本の高級カメラっていうのは 兎に角キッチリと
正確無比に撮れるのが条件だったでしょうから
この結果に文句の付け様はありません

隅から隅まで シッカリ撮れる真面目な道具
フジといえば スタヂオの証明写真
あのカメラですね
似たような画質で撮れるんです

カッチリ撮れるから 味気ないと言われ
周辺ボケすると 安物と言われ
優秀な日本製って 損な役割でした

私も この外観から ノドカな味の画が撮れると思い
使ってみたら ガチガチの真面目写真の連続

これを御子息に遺したお父さんも
きっと同じ感想だったと推察します

レンズは信じられない程高級
ボディーは 安価に凝った仕様で作ったからか
諸式危うい造り

でも大昔の家庭用ジャバラカメラより ずっとマシ
ジャバラに穴が空いても 何とか治せるそうですから
安心です

こんなの持ってても いざという時の換金のタネにはなりません
しかも 当時でも このカメラの購入金額じゃ
数日 夜遊びすれば消えて無くなってましたね

こうして話のタネになるのが主な役目の古道具
又 暫く乾燥箱行きです

フジの69版カメラ 使ってみたいと思います
こうやって フジのカメラ持ってる人って
他のも使ってみたくなるらしい

シリーズ全部が 手に届く価格のプロ仕様カメラだから 
カメラ好きが見るとソワソワするんですね









バイク用カバー  オオカミ

2012-06-11 21:55:31 | いろいろ

ヴァナゴン バックドア

ヴァナゴンの後ろです
これは昨日撮影したもの

実は ここんとこ洗車も ホイール洗いもせず
使いっぱなし

他のオーナーの方も 多分こんなもんじゃないですか
勝手にそう決めてます

バッと乗ってズンズン走らせる
最近 雨以外なら 結構何事も無く走ってますから
妙な自信が付いて ほったらかしでも平気
な 様な気がしてます

何しろ コイル交換するまでは 洗車機にも入れず
雨天走行中止にしてますから

本当は 昨日かなり潮風の中走りましたから
洗車が必要な筈 というか 
ボディーにはっきりと潮が浮いてるの 判ります

明日雨が降れば 洗い流される
密かにそう願います

こうしてズボラを決め込むと
ドンドン何もしなくなる

週末になったら 洗車して
イグニッションコイルの手配しましょう

いつか そうしよう っていうのより 随分マシ
週末って 目標をたててますから

いつか にすると いつかって いつ?
ですね
決して何もする気が無い事を そう表現すると思って間違い無い筈

で 我が家のヴァナゴン
このままでいくと ラットの世界に突入しそうで いけません
あくまでも キレイにして 上品を装いつづけましょう


バイク用荷台カバー

いつも このバイク用の雨避けカバー
気になってしょうがなかった

今夜 謎が解けました
ちょとした事で 検索に引っかかって来た
この写真

メーカーの商品紹介の写真です
メーカー名が 丸八テント 名古屋です
解かりやすい会社名

で この写真のが一万三千五百円
別製で あつらえも可能

別に今欲しいとか そういうワケじゃないですけど
知ってるだけで 何となく心強い気がします

いつか何か配達する事になれば
お世話になります
いつかって事は その気も無いって事かも


オオカミウオ

昨日の水族館の続き
この魚を忘れてました
オオカミウオ

恐ろしい顔で 底の方でじっとしてました
カニでもウニでも そのままバリバリ食べちゃうから
お腹の中は 殻で一杯だそうです
恐るべき食癖

恐ろしい顔に 暫くお付き合いしてましたが
決して食べたいとは思えません
でも こういう顔のって 旨いんですね

実際旨いそうですが
この人格ありそうな顔見てると
どうやら 刺身の感じじゃありません
頭付き活き造りなんて かなりホラー

どっちにしろ 食べる事前提で 水族館へ行っちゃいけません